最近、「〇〇〇〇の部屋」(有名人の名前が〇の中に入るので、伏せさせて頂きます。)
という、大体3分位の、
視聴者の質問に答えるマシンガントークのyoutubeが、面白くて、
基本情報技術者試験の勉強の合間に見ています。
超有名プログラマーですが、
「コンピューター関係の資格、そんなに詳しい訳じゃないんですよね」と、
前置きした上で、
「仕事をする上で資格を持ってるエンジニアは無能」と言っています。
でも、
「派遣系の技術者派遣しますみたいな会社に入った場合って、
こういう資格を持ってる人を派遣しますっていうので、
プラスアルファでお金取れたりする場合があるので、
自社サービスとかじゃない場合は、
その資格がある事で、メリットがある場合もあると思います。」
とも言っています。
これ、当たってると思います。
〇〇〇〇さんみたいに、プログラミングの才能があって、
どんどん新しい物を生み出して、
それが需要があってという人は、資格は必要なく、
実力で稼げると思うんですよ。
でも、よく、「資格なんてなくても、仕事できる」
て方いらっしゃいますが、
少しでも多くの収入が欲しいと思ったら、
稼ぐ実力がなかったら、やはり、資格はあった方がいいと思うんです。
ドラゴン桜の
「バカとブスこそ東大に行け」
が、
「バカとブスこそ資格を取れ」
に当てはまると思うんですよね。
あって困るものはないと思います。
私の一番の目的は、自分を変えたいっていうことです。
自分の今の実力は、仕事をする上で、妥当かっていうことで。
今、CASLⅡの本の、p450中、p168まで、3分の1位は勉強しました。
もう血の気がサーって引いていきました。
よく、アセンブラ知らないで、情報処理の試験受けたよなと思って。
今考えると、午前問題も、アセンブラの内容結構出てたし。
知らないで、語句だけ、丸暗記してました。
知らなかったことに後で気づくと、本当に、恥ずかしいです。
視野を広げるのにも、資格を取ることはいいことだと思います。
資格を取ろうと思わないと、人ってなかなか勉強しないですから。
(ヤマハのピアノ演奏5級グレード試験、
6月って聞いてたから、あきらめていたのに、
10月になってる。
でも、今回は無理だな。)