こんにちは。「新潟×朝活」管理人の土屋裕行です。


本日は新潟×朝活の定例会でした。
今回の参加者は2名。

 

人が一気に入れ替わるこの時期、

毎年この時期気分新たに何かしたいという気持ちになります。

 

そんな気持ちを反映して、

今日の朝活でもこの春から始めたいことを話しました。

 

新しいことを始めるにはエネルギーが必要なので、

今日話した言葉の力と季節の力を利用して一気に始めたいと思います。

 

それでは、本日話したこと・心に残ったこと・感想です。

 

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リモートワークに必要なのは自己管理力

 

今日は仕事の近況を話す機会があったため、

今の自分の働き方について話しました。

 

コロナウイルスが日本でも流行してから1年余り。

イコール自分がリモートワークを本格的に始めてから1年が経ったことでもあります。

 

リモートワーク自体は2019年から週1日実施していたのですが、

コロナ後は週4〜5日リモートワークに切り替えました。

 

今は自宅周辺で過ごす時間が圧倒的に増えたため、

移動時間の無駄がなくなり、さらにコロナに感染するリスクも抑えられています。

 

この1年大きなトラブルもなく、快適に仕事ができています。

 

 

1年間のリモートワーク生活を通して実感したことは、

リモートワークでは自己管理力が最も必要ということです。

 

基本的に自宅で作業するため、

オフィスのように誰かが周りにいるわけではありません。

 

仮に仕事をサボってダラダラしていても誰にも文句は言われませんし、

誰かを不快にさせることもありません。

 

オフィスで上司の目を気にしながら嫌々仕事をしている人にとっては

まるで天国のような環境に映るかもしれません。

 

 

その一方、何も言わなければ誰かが助けてくれることはありません。

 

1人で仕事を進める時間が増えるので、

もし困ったことがあれば自分でその困りごとをまとめて伝える必要があります。

 

オフィスのように、困っている雰囲気があれば周囲が察して手伝ってくれる、

ということは起こりません。

 

自分から能動的に動かない限り、仕事は進まないということです。

 

 

このように自分で考えて行動する範囲が広くなったことで、

どのように時間を使い、どのように仕事を進めるか、

という調整能力、自己管理力が必要になってきたと感じています。

 

リモートワークが自由度が高い働き方ですが、

「1人では仕事を進めることが難しい」

「誘惑が多いと集中できない」

という人には不向きな働き方でもあります。

 

そういった方は今まで通りオフィスに出社し、

集まった人たちと連携しながら仕事を進める方が高い成果を出せるはずです。

 

 

リモートワークとオフィス出社、

どちらが優れているということはなく、

仕事内容や個人の適性を見て判断するのが最適解だと思います。

 

リモートワークがブームだからといって安易に乗ってしまうと、

思ったよりも効率が上がらずに苦しい思いをすることになります。

 

ただ、1人で集中して仕事ができる職種・性格の方にとっては

間違いなく高い生産性が期待できる働き方です。

 

コロナの有無にかかわらず、無駄な慣習を捨て去って、

より効率的な働き方に移行する人が増えてほしい、

そんなことを考えたリモートワークの話題でした。

 

 

上記の話題以外には

 ・世代間の価値観の違い

 ・リモートワークの向き不向き

 ・占いが密かなブームに

 ・4月から始めたいこと

 ・慣例がいつまでも正しいとは限らない

 ・自宅快適収納術

 ・VRの未来

 ・わからない単語が2つ出てくると話を聞かなくなる

などについて話しました。

今回もいろいろな発見や驚きがあり、
朝を有意義に過ごすことができました。

参加者のみなさん、本日はありがとうございました。

次回は5/1(土)の予定です。
(日程は変更になる場合があります)

 

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