生きるためだけに働くのは生業だ

こんばんは。「新潟×朝活」管理人の土屋裕行です。



もうすぐシルバーウィークですね。

カレンダー上では３連休が続けてあるので、
間の平日に休みをとって長期休暇とする人もいると思います。

私は実家に帰ったり友達と飲み会だったり、
もちろん朝活だったりと、慌しい日々を送ることになります。

あんまりゆっくりしていられませんが、
それはとても幸せなことなんだろうなと思っているところです。


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本日は名言の紹介です。



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生きるためだけに働くのは生業(なりわい)だ
　＜会社の元先輩＞
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　※参考　 生業とは



これは会社の先輩が退職する時に話してくれたことです。

その先輩は自分のやりたいことを仕事にするため、
退職という選択をした方です。

見た目少し怖くてたまに怒鳴られたこともあります・・・

でもとても後輩思いの方でした。



私は先輩とはあまり話したことがなかったのですが、
送別会でたまたま席が近くになって話す機会がありました。

そこで新しい仕事の話になって、上記の言葉を聞くことができました。



その言葉を聞いて、私もその通りだなと思いました。

確かに私たちは生きるために働いています。

今の社会ではお金がなければ
必要なモノやサービスを買うことができないので、
お金を得るために働かなければいけない。

でもそれは本当の仕事とは言えないんじゃないでしょうか。

それは「生計を立てるための仕事」、つまり生業。



現代は職業選択の自由があり、
自分で自由に仕事を選べるにもかかわらず、
圧倒的に生業だと感じる人の方が多いと思います。

もしかしたらそこには
「仕事とは苦しく大変なものだ」
という先入観があるのかもしれない。

もしその先入観を取り払い、
仕事に楽しさを見出せるようになった時には、
生業から仕事へと昇華するような気がします。



「今の自分は仕事ができているだろうか」
時々この言葉を思い出しては自問自答しています。

まだまだ社会人としてはこれから、
「生計を立てるための仕事」、生業ではなく、
プラスアルファの仕事がしたいと思うのです。




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