こんばんは。「新潟×朝活」管理人の土屋裕行です。


今日は名言の紹介を。

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天才は99%の努力と、1%のひらめき(才能)
エジソン

 アメリカの発明家 「発明王」と呼ばれた
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小学校の頃にエジソンの伝記を読み、
小学校中退という学歴ながらも
努力で世界の発明王になるストーリーが、
子供心に強烈に残りました。



そして上の名言。

多くの人が一度くらい見たことがあるのではないでしょうか?

私が読んだ伝記では、
「努力すれば敵わないことはない」
というニュアンスで書かれていたように思います。

子供の頃は深く考えずに「いい言葉だ」と思っていましたが、
大人になってから再び見た時、
かつてと違った考えが浮かびました。



99%の努力があっても、1%の才能がなかったら成功しない



99%と1%を比較した言葉になっているので、
どうしても99%の努力に目がいきがちですが、
この1%のひらめき(才能)はとても大きな意味を持っていると思います。

つまり、
どんなに努力しても才能のない分野では無駄に終わることもある
ということを示しているのではないでしょうか。

ですので、
自分にとって1%の才能を見出せる分野を見つけること
それが大事なんでしょうね。



気になって調べてみたら、
エジソンは「99%の努力」より「1%の才能」を強調したかった
という説もあるようです。

 $新潟×朝活-矢印リンク用 エジソンの名言

実際エジソンがどういう意図で言ったかわかりませんが、
この言葉には真実が含まれていますね。



エジソンは実験室に閉じこもってばかりじゃなくて、
経営者として会社も設立したし、
激しい特許争いをしたり、
天才というより叩き上げというイメージです。

彼は自分の才能をいち早く見出し、
その分野でものすごく努力したからこそ成功したんですね。



私は天才とは程遠い位置にいますが、
自分の才能を見つけてその才能を伸ばせるよう、
これからも行動し続けていきます!




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