さて。



改めて言語を勉強しています。


寝ながらでも、耳さえあれば勉強できるでしょ~笑





いろんな国の言葉を覚えるのは大好き。


もっとたくさんの人とコミュニケーション取れるようになるから。






とりあえず。


英語聞いてないと耳がにぶるから、CNN流してシャドーイング。



個人的には、韓国語の音がすごいかわいくって好きです。

文法も日本語に似てるから、覚えやすそう。






でも、やっぱり今やるなら中国語だよなぁ~


中国語を話す人口、きっと上がっていくだろうし。





…ということで、中国語がんばって勉強しています。








しかし、発音難しすぎる。


中国人よ、どんだけ口の力強いのだ。






文法は英語に似てる模様だから、

文は何とか組み立てられそうだけど、読み方がちんぷんかんぷん。




同じ意味でも、言い回しが何種類かあってややこしいし…爆



いかんいかん。


早速つまづきまくってるけど、やれるとこまでやるぞ~







今だからできること、がんばる。





ずいぶん久しぶりなのですね汗





あえて背景を空にしてみました。


あんなに近かった空と雲。



今は毎日下から見上げています。

やっぱり好き。

きれい。


近くにありすぎるとよくわからなくなってしまうものです。





海外を結ぶ架け橋になりたくて、空飛ぶどでかい塊にあこがれていました。

国境を越えて凛と飛ぶその姿が、いつもかっこよかった。



今までありがとう。



誰かに伝えたくて、でも誰に伝えたらいいのかわからなくて、

だからここに書きます。







隣の病室で、娘さんがお母さんに言った言葉。


「お母さん、大変なときこそ、物事が良くなるチャンスなんだよ」






よく言われる。


でも、こんな時だからこそ、胸に突き刺さりました。






毎日一歩づつ一歩づつ、邁進していきたいと思います。




がんばれ自分~ニコちゃん!!





こんばんはきらきら!!



生活リズムが狂っているため、

ブログを書いて眠気を誘おうと思います笑



今日は、

世界(主に途上国)の学校に通えない子供たちについて。





学校に通えない子供たちが一番多いのはどの地域でしょうか。


1位…サハラ以南のアフリカ(4,550万人)

2位…南アジア(3,500万人)

3位…中東と北アフリカ(670万人)

4位…東アジアと太平洋諸国(470万人)

5位…ラテンアメリカとカリブ海諸国(420万人)


(UNICEF,2007)




次に、国別でみてみます。


1位…ナイジェリア(800万人)

2位…インド(700万人)

3位…パキスタン(650万人)

4位…エチオピア(400万人)

5位…バングラデシュ(200万人)


(EFA Global Monitoring Report,2010)



注意:人数はすべておよそです。






なぜ学校に通えないのでしょうか。

国や地域によって理由は様々ですが、主な理由を紹介します。


・学費がかかる
・学校が遠くて通えない
・制服や教材などを買うお金がない
・先生がいない
・通学の途中が危険(さらわれる)
・学校にトイレがないので行きたくない(女子)
・親の仕事を手伝わなければならない
・親が「女の子は嫁に行くから教育を受けさせてもムダ」と考えている
・一日中働かされている(児童労働)
・兵士として戦闘に駆りだされている
・ストリートチルドレンで面倒をみてくれる大人がいない
・エイズに罹り、ケアされていない

…など。





教育を支援するときには、

その国や地域の問題をローカライズして支援する必要がありますよね。




学費が払えないのに学校を乱立しても意味はない。


先生がいない地域には教員育成を行う必要がある。


施設や通学路が整備されていないのならそれらを整備する。


親が教育の必要性を認識していないのなら、

その認識を変えることが必要かもしれません。

識字率は就職率に大きく影響します。

それでは貧困のループは断ち切れません。


ちなみに私が訪れたカンボジアの学校は、

資金調達に非常に苦しんでいました。

ならば、資金調達のノウハウを提供するのが良いと思います。





…簡単に言いました汗

実際はこんなに簡単ではないと思います。





だけど、がんばりたい。

教育って大切だから。



徹底的にローカライズすることって、

つまるところ、相手の立場に立って考えるということだと思っています。

相手にとって必要のないことをしても、あまり意味を感じないので。

月並みです。




しかし、一方的に支援するのでは相手が甘える。

相手にも見返りを求めていいのだと思います。




一方通行の支援はいつか破綻する。



お互い成長できるような仕組みを創っていけるといいですねニコちゃん





…しかし、

書いてたら逆にヒートアップしてきちゃって目ぇさえまくりです笑






営利×非営利の活動に興味津々な近頃です溜め息




今日ご紹介するのは、

JR東日本リテールネット×TABLE FOR TWOの取り組み。

「カラダにいいこと×ココロにいいこと」と題し、

駅構内のコンビニ「NEWDAYS」で販売されるお弁当類に、

寄付を付加させるもの。

期間は5月11日~6月21日まで。

http://www.tablefor2.org/limited/newdays/index.html



対象は、

プライベートブランド商品33品目と、ナショナルブランド商品15品目ご飯

売り上げの3%が寄付になります。


PBでは、同社の女性管理栄養士らが低カロリー食を開発。

健康野菜が入ったラップサラダなどを、週替わりで扱うそうです。




寄付先はTABLE FOR TWO

http://www.tablefor2.org/index.html


主な活動は、

ヘルシーな食事をとることでその一部が寄付となり、

途上国の子どもへ学校給食をプレゼントする、というプログラム。


このプログラムを食堂等に取り入れている企業・団体(2008年度)

・民間企業→69社

・大学→13校

・官公庁・地方自治体→12団体

・病院→3院

・その他→5



このプログラムで得られた寄付金収入は、11,935,000円(2008年度)


食堂参入だけでなく、

今回のJR東日本と取り組んだキャンペーンのように、

新しい仕組みをどんどん開拓して欲しいと思いますぺこ





営利企業が非営利団体を後押しする取り組みはとても好きキラキラ



しかし、非営利団体は、それに甘んずることなく、

効率性を追及していくなど、

課題はまだまだたくさんあるのかもしれません。





絶対良くなる。

そう信じてます。






タイのお話。




またしてもデモによって死傷者を出してしまいましたね…。

目の前の感情に勝てないのが人間なのでしょうか。


悲しいのはもちろんですが、

考えさせられることが多くあります。





さて、先日仕事でバンコク支社に顔を出したのですが、

オフィスに募金箱があることを発見うえ


何募金かというと、いくつか種類があって、

障害者の子どもたちが通う学校や孤児院などへの募金でした。

そこにはがっさりタイバーツが…。



おぉ~にへ



と感心する私。




タイ人と働いていると、

人助けをしたいという心遣いを感じられることがしばしばあります。

また、バンコクの街にも結構募金箱が目立つのです。





…タイには寄付文化が根付いているのか??





そこで、タイ人の同僚に聞いてみました。


タイ人は、基本的にKAMARの教え(?)を守っていて、

良いことをした人には良いことが返ってくる、

悪いことをした人には悪いことが返ってくる、

という教えがあるそうです。

「困っている人がいたらもちろん助けるわGOOD

と、同僚。




頼もしい。





バンコクオフィスでも、休日にみんなで集まって、

ボランティアアクティビティを盛んに行っているそうです。


また、タイ国内にはNPO・NGOもたくさんあるのだそう。

どのくらい、どのような団体があるのか調べたいのですが、

なかなか資料が見つからず…また次回。






寄付文化の背景は非常に宗教的でしたが、

人を助けるということに一切のハードルがない国民性なのでしょう。



もしかしたら、アメリカもそうなのではないかな。






公に人助けすることを美徳としないこの日本で、

どのように寄付文化を根付かせていくのか。

日本人の性質、欲求、本質を追及することからはじめてみると、

違った視点が見えるのかもしれません。





顧客のためにするのではなく、顧客の立場になる。





どんな時でも、原点はそうありたいと思います。