こんにちは!
片麻痺でも自分の楽しみを大事にしていきたいと、以前に比べて考えられるようになった、筆文字講師の大賀佳奈です。
筆文字に出逢ってから、自分の氣持ちを表現できる様になりました。
今回、北海道新聞社の方に取材を受けたことをきっかけに、自分の人生と向き合うきっかけを頂きました。
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1017926/掲載記事はこちら
自分の事を振り返る作業は、忘れてしまいたいこともあったので、正直辛い作業でした
でも、振り返ってみて昔とは違う自分、自分の殻を破るきっかけにもなると思ったので、思い切ってお伝えすることにしました。
自分の過去を振り返ってみて今思う事、
みんなにどんな風に思われるか最初怖かったけど、逆に温かい言葉をかけてもらえたり、励まされて、私という人間を認めてもらえてる感じがしました🩷
中学生の頃、仲の良かった友人に一緒にいたらいじめられるからと離れられてしまったり、
身体のことてわ氣持ち悪いとあだ名を付けられて
障害🟰弱者、偏見でみられたこともありました。
私は障害があっても、一個人として認めてもらいたかったんだなって後になって氣付きました。
消えてしまいたいと思ったこともあったけれど、
いつか必ず幸せになる!心から信頼できる人達
に囲まれながら、安心して生活できるように
なりたい。
と心のどこかで思っていた自分もいました。
今は、それが叶ってる事に気づきました😍
人生諦めなくて良かったって思う日々です。
筆文字に出逢ってから、言葉の大切さ、
同じ発音でも『気付く』と『氣付く』、
『出会う』と『出逢う』、
『聞く』と『聴く』
があるように、使う漢字も意識する様になりました。
そうすると、言葉遣いもなるべく心地よい方を選ぼうと思う様になりました。
大学や高校からの友人や、筆文字や今学んでいる事学びの繋がりで、知り合った方々との出逢いはもちろんの事、片麻痺話などが出来る友人達に出逢えたことに心から感謝しています🩷
昔より出逢いが増えたのも、SNSなどのお陰で便利になったからだなぁと感じています😌💕
わたしの願いは、障害があってもなくても、お互いに自然とサポートをしたり理解しあえて、より生きやすい社会になったら良いなぁと願っています
お読みいただきありがとうございます😊
掲載記事はこちら⭐︎
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1017926/