お疲れさまです。マーケティングが大好きなウェブデザイナーのYOSSYです

今日は「ネットを使ってできること」という内容でお話しします

ここ数年でスマホが普及しインターネットを利用するユーザーがす

ごい増えているじゃないですか?


それに伴って商売もどんどんネットに移行しているわけなんですが、
まだまだネットの可能性に気づいていない方や気づいているけど
重い腰があがらないという方が多いように感じます


ですのでそんな方に向けて、ネットを使ってできることを
なるべくイメージしやすいように具体的にお伝えしたいと思います

使ったことのある媒体も多いと思いますが、念の為すべて解説しておきます


<ブログ>
これは昔からあるメディアですね。

この記事を読んでいるということは、

おそらくあなたもブログを利用しているのではないでしょうか


ブログでできることは、

・商品やサービスの情報発信
・イベントの告知
・読者とのコミュニケーション
・商品やサービスの販売

などです


【 集客 ⇒ 信頼関係構築 ⇒ 販売 】
この流れを一貫して行えます



<Facebook>
リアルで出会った人とのコミュニケーションの場です。

商売とは関係ないプライベートな一面を発信して親近感をもってもらえます。

そこから仕事につながることもあります

個人のページとは別に、ビジネスページを作成することもできるので
商売の発信もしたいという方は、使い分けるといいと思います



<LINE>
連絡手段には欠かせないツールの一つです。

個人アカウントとは別にビジネスアカウントもあります。

つながっているお客様に直接、告知や販売ができて便利です。

商売に使うならビジネスアカウントを作ることをオススメします




<ホームページ>
ブログが消費者向けの発信をするのに対し、

ホームページは法人向けに発信するのに向いてます。

事業内容とか理念とかを記載することで、信用を得ることができます。

大きな取引につながることもあります




<YouTube>
今もっとも熱いメディアです。

芸能人もどんどん参入して、テレビ業界や広告業界も動き出しています


個人が商売に活用するとなると、『営業マン』という位置づけがいいかもしれません

一度、録画してアップすれば見込み客に対して収益な情報を提供したり、

商品やサービスの説明を24時間365日やってくれる営業マンになるわけです

また動画に大量のアクセスが集まれば、

広告を貼り付けたり企業の商品を紹介したりして手数料をもらうこともできます

要はYouTuberになれるってことです





<Twitter>
思ったこと、感じたことを気軽に発信できるメディアです。

商品やサービスの発信にも使えますが、宣伝ばかりだと煙たがられる可能性があります。

なので発信の内容は工夫が必要。


特徴としては、


・フォロワーを増やしやすい
・情報が拡散されやすい


この2点があげられます。
ですので、ウェブサービスを提供している事業者にとっては重宝するメディア。

実店舗の商売においてはブログのアクセスアップや市場リサーチという活用方法があります。



<Instagram>
おしゃれなものを撮って投稿すればファンが増えます。ただ、最近では飽和状態にあり
映えるものよりも、役に立つ情報も載せて投稿するほうが人気傾向にあります。たとえば
料理ジャンルだと高級店のおしゃれな料理を載せる人がいる一方で、毎日の弁当を記録して
レシピを載せる人たちも人気を集めています。



<メルマガ>
プッシュ型のメディアと言われており、一度メルマガ読者になってもらえれば、

解除されるまでは発信者のタイミングで、情報を届けられます。

 

活用例としては、たとえば新商品を発表する際に少し前から情報を小出しにしていき

読者の期待感が高まったところで販売を開始して一瞬で売り切るということもできます。



<ネットショップ>
商圏が全国・全世界になるのでやれば売り上げが伸びます。

24時間365日、商品をアピールしてくれる営業マンです。

見込み客を増やせるので、商材によってはやらないともったいないと思います。

ショップの管理方法と発送のやり方を学べばすぐにできます。



他にもありますがとりあえずは上記のメディアだけで大丈夫です。
最後にどのメディアにも共通する大切考え方があります。

プライベートのことや感情も出しながら発信しましょう!ということです。

毎回、商品紹介してイベント告知ばかりするメディアって、げんなりしませんか?

ユーザー側に立っているときのことを思い出してみればわかると思います。

最初はメディアの使い方に慣れるために宣伝告知だけでも大丈夫ですが、

徐々にユーザーにとって有益な情報や親近感が湧くような情報を発信するのがオススメです。

 

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