前回は長男。


今度のお話は長女。 


そもそも2人に結婚の意思があり、

両方の親が反対していないのであれば

次のステップは


両家顔合わせ


という事は

前回の記事でも書いたと思うけど。




そもそも顔合わせなのか結納なのか。

まずはここを確認しないといけないわ。



前回は男子親の立場だったので

お嫁ちゃん側に

結納をするか、単に顔合わせをするか

選んで頂いたんですよ。


で、まあ、最終的には

中華な顔合わせ

をした訳なんですけどねっ。

楽しかったわよ真顔




今度は女子側!


婿殿のご両親を

リフォームしたばかりの我が家で

迎え討とうじゃないのさ。

さあ。どこにお通ししましょうか。

とかね、

色々考えていたんですよ。





ところ


長女から

婿殿がトンチキな事を言い出したと

嘆きの電話が入ったのは

今から3か月前。



(本当〜にこの頃は

どっちの顔合わせの話をしているのか、

ちゃんと言ってから話を進めないと

マジで混乱してましたね。

しかも同時進行で義母の新盆準備してたし。)



で、婿殿のトンチキな顔合わせのアイデア


①両家どちらにも

縁もゆかりも無い中間地点。

 

②婿殿の地方。


③うに県。






しかも婿殿、最初から

ほぼ②案に決めているそーでチーン


しかも全く他意はなく

婿殿県に来るまでの旅費宿泊費は

婿殿が出してくれるそーでキョロキョロ

どうやら

旅行がてら来てみて下さいよ。

と、そんな感じでしたね。




いや〜

これには参りましたね。





我が家はど田舎なんですよ?

って事は

かなり保守的な家なんです。

特に旦那氏が。



都会の今どきの人には

理解しがたいかもしれませんが


大切に育てた娘を

嫁に出してあげるって言ってるのに

どーして嫁に出す側の

我が家がわざわざ出向くのさ?


って考えましてね。


我が家はそんな考えだから

長男の時は

お嫁ちゃんの実家近くまで出向いて

(お家には来てほしく無さそうだったわ。)

ご挨拶をしようとしていた訳だしね。



とはいえ顔合わせ、

100歩譲って

2人の生活拠点の東京ならアリ。

とは思っていたんですけどね。


まさかの婿殿の地元ネガティブ

何故か東京は気が進まない婿殿ネガティブネガティブネガティブ





でもね、冷静になって考えてみれば


こんなくだらない

親の面子をゴリゴリ押し通して

うに県での顔合わせが実現したとしても


婿殿家から

こちら側が

無理を押し通す人間と

判断され

それによって長女の印象

最初から悪くなるのは避けたいので


もう仕方ない、それならばと

アテクシ、旦那氏を説得しまして

婿殿県への旅行を楽しもうと

思うようにしたんですけど。





それで一番納得しなかったのが、、、










長女!




本人の中で

筋が通って無いと思ったんでしょう。

最後の最後までゴリゴリ彼と話し合って


とうとううに県にて

初顔合わせをする事にしたそーで。



長女、強っ爆笑




とても賢い婿殿だけど

そこら辺はなーんにも考えてなかったようで

最終的には

大好きな長女ちゃんの

振袖姿が見たい❤️

そんな理由で

うに県開催にこぎつけたみたいです笑



ちなみにこの経緯を

うに県のママ友達に話した所

全員が

彼の地元の顔合わせは

絶対に有り得ない!

失礼だ!って言ってましてね、

うに県って

保守的なんだよなぁって

改めて思った次第であります。





というわけで

うに県で

そのうち長女顔合わせも行いまーす。



あー忙しい忙しい。