こんな事を書いてましたが
その2日後、
月曜日に上下巻揃って配達されました
ネット注文は
旦那氏にお願いする事が多いので
注文してくれた旦那氏に確認したら
当初の予定は6月23日下巻
7月5日上巻って
確かに言ってたんですけどねぇ。
しかも下巻が先に来たって
まあね、早く来た事に文句は無いので
早速読み始めたんですけど、、
映画では
描ききれない人物像、、
小さなエピソードなどなど
細かに描かれていて
すっごいボリュームでした。
序盤少々世界に没入できずに
進まなかったんですが
俊ぼん出て来たあたりから
ガーっと没入しちゃいまして
あっという間に読み終わりました。
この日は何にもしてないわ
そもそも映画化した作品って
絶対に原作の方が面白い
って思ってるんですけどね、
私は。
だから映画→小説の流れで行くと
やっぱり小説の方が面白かったじゃん!
ってなる事が多いんですよ。
でもこの作品に関しては
両方とも面白かった
映画は二人がメインだったけど
あの人どーなった?
とか、どーしてそーなった?
って少々乱暴に持って行った話が
小説だと丁寧にしっかり書いてあったので
そこら辺は
とってもスッキリしました。
徳ちゃんとかね。
個人的には
小説のラストの方が好みだったし
終盤の喜久雄の孤独に
胸が締め付けられました。
ただね、
あの煌びやかな世界の映像化って
やはり映画ならではなんですよね。
なんとなくですけど
今回は
原作→映画の流れで【国宝】を観た人より
映画→原作の流れで来た人の方が
感動が大きいような気がします。
映画観た方は
ぜひぜひ小説も読んでみてね。
ってかどちらもまだの方は
先に小説読まないで
まずは映画を観ちゃってね。
小説、、
めちゃくちゃ面白かったよ
でさ、
冒頭の写真、見切れてますよね。
気になった方いらっしゃるかしら。
いらっしゃったなら
私の思惑通りよ
だってわざとだもん。
もーね、誰かツッコんでくれないかしらと
ソワソワしちゃったわよ。
湘南爆走族first flag
あの湘爆のスピンオフシリーズ。
先に断っておくけれど
別に元ヤンキーでもなければ
暴走族に憧れがある訳でもないからね
立派な落研ガールよ。
ただね、
江ノ島湘南が大好きで
中高校生の頃は
定期試験の最終日は必ず
江ノ島のウェンディーズで
チキンチーズバーガーとサラダバーのL、
アールグレイのアイスティを注文して
友達とテストの出来や
将来の進路とか語り合っていた私にとって
湘南は特別な場所であり
湘爆はちょっと特別な漫画です。
今回の主人公は
シゲさんとマコさん。
4巻まで出ているみたいだけど
今回は2巻まで購入。
まだ話が走り出してないから
面白いかと言われたら
、、、、、。
なんですけどねぇ。
こんな事書いていたら
久しぶりに江ノ島に行きたくなっちゃった。
混んでるだろうから行かないけど💦
湘南、追加で買おうかな。
どうしましょう。