施工図の
シルバーの枠の
見本を確認しつつ

サインしちゃってる
ワタクシ達。






本来なら諦めなきゃいけないんだろけど。

なんだかなぁ、、

と、しげしげと施工図を見つめる。



しかし、分かりにくいんだよなぁ。


どこをどう見ても

ウォールナット柄

来るようにしか読めないんだけど。




特にこの文言。




扉画像は、選定された色柄と

異なる場合があります。






とりあえず

○○社の担当君に連絡。


担当君が選んでくれた

吊り戸だけどさ、、

オッケーしてるから

何とも言えないけど

私の認識では

あの説明書で

シルバーが

来るとは思わなかったよ。


逆に隣のページに

品番違いの

色違いがあったのに

担当君が

あえてシルバー枠を

選んでくれた理由って何よ?




ちなみに品番から検索すると

指定した品番の商品には

シルバーしか無いのよ💦


同デザインで品番違いなら

ウォールナットがあるんだけど。

(施工変更期限のギリギリだったので

カタログを見せて貰う事も無く

担当君にお任せしちゃってたのも

いけなかった💦)



そう担当君に話しましたら


担当君もそこでオーダーミスに気付いたようで

設計書を上役数人に見て貰い、


担当 この設計書で何色が来ると思いますか?


上役 ウォールナットだろ?


担当 と、思いますよねぇ。

この説明でシルバーが

来ちゃったんですよ〜チラチラ目


上役 え?

それはダメだろー💦💦



と言う掛け合いを何回か繰り返しつつ

上手く交渉してくれたようで


こちらも無償で

変更叶いました。


オーダーだったので

諦めてたんですけどね💦 

ワタクシ&担当君、頑張ったわ。



本当にありがたかったです。




まあ、、


最初から気がついていれば

こんな事は

無かったんだけどね凝視


担当君の見落とし&発注ミス


と、ちらっと思った事は内緒よニヤニヤ


すぐに誤りを認め、

対応に走り回ってくれた彼に

文句は言わないわ。



だって。


多分大工さんと直接交渉していたら

別にこちらに落ち度は無かったとしても

泣き寝入り。

知り合いだったら余計と苦情は言えないものよね。


しかも2件ネガティブ



担当君のミス説濃厚ではあるけど

←しつこい笑い泣き


担当君が

上手く上役と掛け合ってくれたおかげで


最終的には

しっかり責任持って

対処してくれる事が


とっても心強かったよ。


さすがお高いだけあったわ。





最後に

玄関ホールの天井。


2段あった立派な梁。

これを一段だけ出す事にしたのよね。


ここも図面通りにするならば

いわゆる普通の白い天井に

普通の照明器具が付くはずだったのだけど


せっかくだから梁を見せたいので

天井高を変更するように頼むと

施工内容の変更に

あまり良い顔をしなかった大工さん達を

上手く説得してくれたのは

担当君。


結局

梁は一段だけ出す事に。

これ以上出そうとすると

古民家との連結部分の

天井裏が剥き出しになっちゃうそうで、

諦めたよ。

全てが思い通りに出来る新築とは違って

これがリフォームの難しさだわ。






ここに




大好きな

まあるい電気が付いたよ!















LEDを使わず白熱灯にしてさ。


ヒビガラスで出来る印影が

白い壁にとても綺麗に映ってるよ。


ちなみに我が家、

床も高いので

土間と玄関の高低差もすごいの💦



写真だと伝わりにくいけど

玄関を入って

いきなり目に入る

3メートル以上ある天井。

(実質270天井なんだけど。)


吹き抜けとはまた趣きは違って

かなり迫力があるわ。


お気に入りの玄関ホールになるはずよ。

床と吊り戸が直ればねキョロキョロ