こんにちは



病から復活し、外を歩ける悦びに打ちひしがれている赤じゃの冨永です



火曜日からようやく社会復帰し、久しぶりに登った青葉山に拡がる壮大な自然に圧倒されました



緑っていいなぁ。と心から浅はかな感想を抱いた次第であります



ちょっと自分、心洗われてキリッとしたかな。と思って久々の練習に向かうと、なおみちに

「久しぶりですね、体調大丈夫ですか? なんというか、やつれましたか…?」

的なことを言われました。心配してくれてありがとう。早く元気になります



今日授業へ向かおうと山へ歩き始めたその矢先、車で山へ向かうバイト先の先輩に巡り合い、見事乗せていただくことに成功しました



今日はいいことがありそうです







勿論病み上がりの人間なんて考慮していないしょうえいくんのメニュー



1週間床に伏していたので、自分のペースで泳がせていただきました



前半は特に語ることもなく、今日のメニューは中盤のスピード持久力強化に尽きます



IMOMAX→smooth→8本200の3rdラップキープ

を4セットでした

(偶数セットはIMO 2t Hard)



自分もメニューを作る身として、新鮮かつタメになるメニューを作れるのは素直に凄いと思うしありがたいです



万全な体調で挑みたかったといえば勿論そうですが、今の自分にできる範囲で上手く練習できました



久しぶりに体力がなくて練習がきつい。という感覚に陥り、新鮮でした。(これはこれで良い)



S1を8tのセットでは、タイムこそいつもより1.5秒くらい遅いものの、それなりでは泳げました



途中で水の感覚を取り戻し、余裕が出てきたので水中の左ストローク位置を調整してみたところ、割と楽にタイムが出ました



調子が悪くても、沢山泳いで泳ぎを調整すればある程度タイムが出ることがわかったことはとても良い収穫だったので、今後の練習に繋げていきたいです



体調が回復した今、今週水慣れしたら僕がやるべきことはとりあえず距離と数を重ねることなので、失った時間ばかり数えずに、残された期間を精一杯活用したいと思います(引用:ジンベエ)



振り返りはこんなところです




①阿波踊り

今このブログを学校で書いているのですが、家を出る前にちょうどYouTubeのおすすめ欄に、「阿波踊りするデオキシス」というパワーワードを見つけました



動画の長さ1分くらいです

赤じゃで見ないやついないと思います



妙なデオキシスの腰使いや、スタイルの良さを総評して、★★★★☆をつけたいと思います




②春4

春4では見事400.1500共にベストを出すことができました



1週間前の長水路選手権(短水路)では+3sかかってしまったので、なんとか調整しなければ、という精神で1週間で上手く自分の泳ぎを作れたと思います



改善点1つ目としては、400ではターン後にストローク2往復分の間キックを強めにして、ターン後の勢いを殺さない、という作戦を実行してみました



体力消耗は目に見えてたので、レース前から、あとは持つか持たないかの勝負だと思ってました



泳いでみて思ったのですが、だいたいどこら辺からキツくなるとわかっていると意外と耐えられるものですね



トップスイマーたちはレース経験でこれを身につけているのでしょうか



改善点2つ目としては、感覚ちっくなので伝えづらいですが、リカバリーの軌道を(自分の中では)だいぶ変えてみました



左肩が詰まっているというのは、前大会で言われる前から自分でも結構気になっていた点なのですが、大河さんに、これは直そう。と言われてしっかり向き合うことにしました



まだまだレース後半はそこが抜け落ちてないですが、動画をなんべんも見て、調子がいい時の泳ぎを五感で刷り込みたいです




主将として、いちスイマーとして、長水路からズルズルタイムが出ずに北部を迎えたくなかったので、自分としては一旦満足でした



せんごも一応ベストでしたが、まだまだ練習次第で伸びそうな予感しかないので、甘んじず北部では16分30秒台を目指します






現状の身辺事情はこんなところでしょうか



とりあえず、久しぶりにみんなに会えて嬉しかったです



僕がそうであったように、大事な時期に体を崩すのは非常に勿体無いし、メンタルにも来るので気をつけましょう。トマトマネも言ってるし




早く元気になって、おっきい声出したいな