東宝特撮映画全史 | ブログLATITUDE ZERO

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特撮作品の解説や最近購入した特撮関係の商品レビュー、近況など。

この本は僕が特撮ファンになるきっかけとなった「ゴジラ1983」(東宝特撮のリバイバル上映が1983年になされた)を見に行った時、帰りにこの本のチラシを見て欲しいと思ったのですがその余りにも高価(ちなみに8500円した)な豪華本のために購入を諦めたものですがそれから25年、アマゾンにて急に思い出し半額以下だったので思い切って購入しました。
で、内容ですが「ゴジラ1954」から「さよならジュピター」(1983年)までの作品解説、冒頭のフィルム抜き出しの名場面集(総て予告編からでした)、今や故人となられた田中友幸氏、伊福部昭氏、本多猪四郎監督らによるエッセイや
これまた故人となってしまった小松左京氏と田中氏の対談、デザイン画、絵コンテ、ミニチュア図面、伊福部氏によるスコアが掲載されたもので特に作品解説のページには初めて見たスナップ写真がありまさに驚異の豪華本です。
が、しかし今となっては不満もあります。それはチラシの広告では「スクリーンをまるごと再現!フィルム名場面」が余りにも少なすぎなことです。(てっきり作品ごとに名場面を配しその後で解説かと思った)
ただそうはいってもスナップの豊富さで目を見張る豪華本には変わりはなかったです。