帰国後、急展開が
帰国後は、いつものように
テレビ電話したり、ラインをしたりと
いつも通りに連絡を続けていました
そして、ある日
テファンが突然こんなことを話してきました
「りえ！俺、りえのご両親に会いたい！」
「会って、結婚することを伝えたいし、りえの家族のことを知りたい！」
と。
彼は、付き合う当時から
自分のご両親には私のことを話してくれていました
日本人であること、国際結婚をしたいということ、
そして、彼の両親はそれも含めて承諾してくれているということ。
彼の中では、自分の両親に承諾を得たので
堂々と挨拶にいけると思ったんだと思います
【当時の私の気持ち
】
私は、普段から両親に自分のことを話すようなタイプではありません。
ましてや、恋愛のこと、彼氏のことなんて
今まで一切話したことないです
（あ、過去に1回だけ話して大喧嘩になったｗ）
そして、今回は
外国人・・・・
親は何というのでしょう
ただでさえ、疑い深く、心配性の母の性格。
加えて、出会って間もないのにいきなり結婚・・・
ふむ・・・
かなり悩みました
【テファンに話したこと】
テファンには正直に、テファンのことはまだ両親に話していないこと
韓国行ったときも、両親には言わずに行ったこと
全て話しました
（私の中では、秘密ではなく普通だと思っていたｗ）
でも、テファンはショックをうけたみたい
「なんで俺のこと両親に話してくれないの？」
「秘密なの？なんで？」と。
たしかに、自分は真剣に付き合ってるのに
公にされていないのは寂しくなるよな、、、と気持ちは理解
でも、いきなり結婚は違うと思ったので
テファンに提案しました
【私の提案】
私は、
「そしたら、結婚の挨拶ではなく、彼氏の紹介ということで会おう！」
と提案しました
最初は、「ん？！
」と少し納得いかないようでしたが
時間をかけて納得してくれました。
というか、二人の主張の間をどうにかとった感じですね
彼はどうしても結婚の挨拶をしたかったみたいｗ
ただ、その話は時期が来た時にしてもらうと思い
おさえてもらいましたｗ
【与えられたミッション
】
そして、私へのミッションは
まず、食事会のセッティングでもなく、
実家に会いにいくスケジュール予定でもなく
親にテファンの存在を話すこと
え、そんなこと？！と思われる方もいるかもしれません。
でも私にとっては
かなーーーーーりストレスになるミッション
もう～本当に苦手
嫌だｗ
テファンのことを知られたくないとかではなく
単純に親に、
「彼氏います！」
「相手はこんな人だよ！」
って言えないｗ
気まずいｗ恥ずかしいｗ
そもそも、そんな言えるような友達親子でもないｗ
思考錯誤が続きました
テファンに少し話したけど、
韓国は両親を大事にする文化、
そして、テファンは普段から両親とお話をする時間を設け
自分の考えを話したりできる人
予想はしていたけど、
うん、私の気持ちは
理解されなかった
ｗｗｗ
そこで私はズルい作戦にでました・・・
つづく
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