食べ物を買う時、いつもやってること。
『この野菜はわたしの身になっていいですか?』
『この魚はすべてわたしの血や肉や骨になっていいですか?』
『この惣菜コロッケはどう?』
『このスナックはどう?』
『この調味料はわたしの血や肉や骨になっていいかな?』
自分に確認する。
変な人?
ありがとう
でも、食べるってそういうこと。
食物連鎖なんだし、食べたものが吸収されるんだし、食べたものが身になるんだし。食べたものを腸内細菌にも分け与えるんだし
野菜、肉、惣菜や冷凍食品、レトルト…お店のポップや食品成分表示も見て。季節、産地、添加物、製法…同じ名前の食品でもすべて違うんだよね
育てられた環境や扱われ方をイメージしてから、この食べ物と同化したい!血や肉や骨になって欲しいと思ったものをカゴに入れる
だからカゴに入れたものは、別に高級なものじゃないけど、同化を待つ、幸せな食べ物ばかりなんだ
そこにたまには曲がったキュウリや傷がついたナスなんかもよく入っているんだな〜
野菜を育てていると、小さいものや曲がったもの、巨大なもの、色ムラがあるもの、傷がついたもの…色んなものに出逢います。
収穫したものの大きさ、風味にあわせた食べ方や味付けをしたら全てが美味しくいただけます。
どんな食べ物を買い物カゴに入れるかは
あなたとひとつになりたいかどうか…
直感で決める!
地場野菜売り場がイキイキしてて好きだっ