年長児〜小学生低学年で歯の矯正をしているのを周りでよく聞くようになった。
大人の歯がはえるスペースを確保するために、6年くらいかけて何本か抜歯して並べ直したとか、
抜歯のために1日入院した小学生低学年とか。
顎や歯の成長にあわせた歯科矯正がトレンドになっているみたいだ。
どこの医院はトータルでうん十万、あの医院は作り直しの度に何万円の支払いだとか…
自由診療だからか色々なパターンの支払いシステムがあるそうですね

歯科矯正の低年齢化と結構な人数いることにビックリしちゃいます

3歳児健診には「歯はキレイで問題ないですが、理想的なすきっ歯ではないので、成長次第では矯正の必要性が出てくることもあります。かかりつけの歯科に定期的にかかってくださいね。」とお話がありました。
子ども向けには「歯を磨かないと虫歯になるよ。歯を磨こう!」の人形を使ったお話がありました。
ブラッシングは大事だと思う。でも、唾液の質が悪かったりして、口の中が乾燥していたら、歯垢もネバネバもひどければブラッシングで取れなかったりする。歯石になっちゃえばなおさら、クリーニングも必要でしょう。
歯並びが虫歯につながるというのなら、
フッ素や矯正の前に、
まず、唾液の質を高めることじゃないかな?良質な唾液を作れる代謝のよいカラダにすることじゃないかな?
よく噛むってことじゃないかな?
唾液は粘液、カラダを守るためのもの。
潤っているのがいいし
質がよく、守る働きをする成分を充分含んでいることが大事。
一番大切なこと、伝えるの抜けてない?
って思うんだけどなぁ
