ミニミニ家庭菜園。
宅地から開拓して
半面は5年目
もう半面は2年目。
自然栽培を目指し
野菜クズを畑に入れ
発芽のための培養土以外
肥料を極力使用しない
やり方でやっている
5年目になる半面は
ミミズが生息するようになり
雑草が増え
虫にやられることなく
ミニトマトも大葉も順調に育っている
でも
2年目になる方は
掘ってもまだ粘土質で硬く
ミミズさんは出てこない
芝のような雑草のみ生え出し
雑草の多様性はない
大葉が木質化して葉が黄色く
5センチくらいの背丈しかない
バジルが双葉から生長しない
オクラも生長しない
コリアンダーの背丈がやけに低い
イチゴは元気!
あまりの生命力にビックリ‼︎
プランターに肥料入り培養土を
たっぷり入れたものだと
育ちはいいが
結構虫が付く
肥料って…刺激が強いのね。
虫が付くのは当たり前じゃなくて
植物が弱っているとき
過剰なものを与えたとき
虫がつくんだなぁ
土がその植物に合っていなくて
過酷な環境で疲れたり
肥料を与え過ぎたり
季節の終わりになって弱ってきたり
そんな時には虫たちがあらわれる
土の影響は大きいなぁ
…
土と腸は似ているというお話がある
どちらも菌の環境が
大切だということ
先日開催された
EM(有用微生物群)のイベントでゲットした液を薄めて散布してみる
どんな変化があらわれるかな〜
ワクワク