今日はまた一段と寒いですね～
フリースのジャケットを残しておいて良かったです。
明日から晴れそうですが、急に25度超えの夏日になりそうです。
中間の気温が欲しい感じがしてるんですけどぉ～
さて、今回は武蔵野市吉祥寺四軒寺の第二弾の安養寺の参拝と御朱印です
昨日の光専寺は武蔵野八幡宮の道を挟んで向かいにありました。
安養寺が八幡宮のお隣にあります。
吉祥寺は寺町で、光専寺・安養寺・月窓寺・蓮乗寺と四つの寺院があって
それらを総称して「四軒寺」と言われています。
途中からご覧になった方にも知っていただきたいので、毎回、説明は書かせてもらいますね
安養寺 山門
山門へと続く両脇に牡丹が咲いていたのですが、すでに終わっていて
参拝日は芍薬が咲き始めていました。
構図狙いが出来なかったのが残念です
真言宗豊山派吉祥院 岸光山安養寺 本堂
珍しく近代的な建物でした。
1624年開山で、ご本尊は不動明王像です。
多摩新四国八十八ヶ所霊場 第一番札所
武蔵野吉祥七福神 布袋尊
書き置きの御朱印をいただいたら、本堂の中でお参りさせていただけました
こんなにも間近でご本尊が見られたのは初めてで、感動しちゃいました
除暗鬼
疑心暗鬼が蔓延っていた時代に、それを取り除くために作られたようです。
隣には修行大師像
布袋様
顔に木々の影が映ってしまって、お顔がちょっとわかりにくいですが
「笑門来福」が訪れると言われているそうです。
安養寺 鐘楼
武蔵野市指定文化財の梵鐘です。
1773年10月に奉納されたもので、江戸時代のものとしては市内に現存する
唯一のものだそうです。
狸の石像
なんでここに狸があったのかはわかりませんが、まん丸なお腹が可愛くて
つい撮影しちゃいました
甲辛供養塔ほか、いろいろな仏像
甲辛供養塔は、市指定有形民俗文化財となっています。
1665年12月に建てられ、旧北多摩郡では最古のものだそうです。
マニ車
一回回すとお経を唱えたことになるそうです。
六地蔵
芍薬
石灯籠の形が可愛かったのでついでに撮影しちゃいました
安養寺 入口
安養寺の御朱印です
ご本尊の不動明王の御朱印
多摩新四国八十八ヶ所霊場 第一番札所の朱印が押されています。
武蔵野吉祥七福神の布袋尊の御朱印
真ん中の布袋様の朱印がとても可愛いです
先程も書きましたが、どちらの御朱印も書き置きでした。
でも美しい書体に惚れ惚れしますね
日付はその場で書いていただけるのですから、やっぱり有難いです
ご本尊が拝見できたのが何よりも一番嬉しかったです
次回は、月窓寺の御朱印を掲載します。
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