いつも読みに来て下さり
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turuturuです
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今日はハワイのことを
少し書きたいと思います
ハワイ旅行を決める時
どうしても行きたかったのが
ハワイ島とマウイ島でした
ハワイの大自然に触れたい！
それが今回のテーマでした
だけど両方行くと日数もかかるし
もちろんお金もかかる💰
そこで
旦那さんとも相談して…
太平洋の真ん中で未だ活火山
マグマを島の地中に抱き込んでいる
エネルギーの島
ハワイ島に決めました
ハワイ島では
エネルギーの強いと言われる場所は
いっぱいあって
私が一番行きたいと思っていたのが
ワイピオ渓谷でした！
神秘の滝に
古代王の神聖な谷
でも
娘は海で泳ぎたい！
ウミガメに会いたい
旦那さんも海大好き
いつでも森に行きたいのは私だけ〜
しかもワイピオ渓谷に行くには
馬で渓谷を降りるしかないんです
そんな中で
旦那と意見があったのが
キラウエア火山
エネルギーの塊ですよねっ
だから一日しか取れない
島内観光には
キラウエア火山を含めた
ハワイ島一周ツアーに決めました！
ワイピオ渓谷は次の機会に
家族旅行では
みんなが楽しめるのが
一番だもんね
実際にハワイ島に着いて
驚いたのが
広がる溶岩大地
これは
空港からホテルへ向かう
車から見た景色
道路と海の間は
溶岩の海
これ程までにハワイ島が
溶岩の島だとは
本当に驚きました
ハワイ諸島は
北西に連なる8つの島からなりますが
一番若い島がハワイ島です
私の中の理系魂がムクムク
ハワイ島は５つの火山があって
未だ活動が活発なのが
キラウエア火山とマウナロア火山
ハワイ島の下は
地球のマントルが湧き上がる
ホットスポットになっているのです
だから
地球のエネルギーを
ダイレクトに受け取れる島なんですねっ
そのホットスポットの上に
太平洋プレートがあって
約９cm北西に動いてるんですね〜
だから
ハワイ諸島の島々は
ホットスポットを通過した
古い火山なんです
つまり…
ハワイ島の中でも
北西側がより古い土地になるんです！
よりお借りしました！
島内ツアーでは
始めに北へ進み
ハワイ島の中でも古い土地へ行きました
ポロル渓谷展望台
素晴らしい眺めです
そして大渓谷
ここを眺めた時
ワイピオ渓谷にこだわらなくて良かった
そう思いました
この渓谷も神聖な空気で満たされていて
私の心は感動でいっぱいに
とにかくいつまでも見ていたい
そんな気持ちです
雄大な自然の前で
人は神を見るのかも…
素直にそう感じました
このあとは
カメハメハ大王像とご対面〜
このカメハメハ大王像
実は1878年に
キャプテンクックによる
ハワイ発見100周年記念に
イタリアで作られたものなんですが…
有名なワイキキのカメハメハ大王像は
オリジナルが運んでいる最中に
行方知れずになってしまい
制作されたレプリカである…というのは
有名なお話ですね♬
オリジナルはこのハワイ島
カパアウにある像のみ
今カメハメハ大王像が建っている
裏の建物はノース・コハラ・シビックセンター
地方裁判所になります
そこには
かつてサトウキビ・プランテーションで働いた
日本人の名前が書かれていました
ハワイは
日本人が初めて移住を始めた地
そこには
私にとって初めて聞く物語がありました
ハワイはカメハメハ大王が
1795年にハワイ王国を建国してから
４０年ほど経つと
アメリカから集団でやってきた宣教師たちに
政治を乗っ取られてしまっていました
また
新たにやって来た移民者たちの持ち込んだ
新たな病気に罹ってしまい
ハワイ人はどんどん減っていました
そんなハワイ王国に危機感を抱き
国際親善旅行に出た7代国王カラカウアが
1881年（明治14年）に日本へ行った時に
日本人が横浜港や鉄道を
自国で経営していることに感銘を受け
カラカウア国王自ら
明治天皇に謁見し
ハワイの救済をお願いしたという
それは…
日本がハワイの盟主になって欲しい
日本人を移民させて欲しい
姪のカイウラニ女王と皇族の結婚
でした！
盟主と結婚は断ったものの
移民については明治17年から
1000人近い日本人をハワイへ移民させ
２０世紀前半には
ハワイ人口のおよそ４割となったんですね！
ハワイと日本の繋がりが
こんなに古く
強いものだったことは驚きでした‼️
1898年の建物ですね！
これは図書館
これは海底から拾ってきた石ですって！
この丸い凹みは謎なんだそう
北の町は素朴な町並みで
昔のハワイを色濃く残している
素敵な所でした！
あ〜
キラウエア火山まで
話がたどり着かなかった〜
流石に今日はこの辺で
終わりにしますね
ではまた〜
毎日が皆様にとっても
優しさに包まれた一日でありますように
【１００日ブログ６６日目】
】