昨日水曜日の状況は、朝から特に両手指の痺れ感がハッキリ強くなっていた。

それに午前中には両足の足首から下が靴下をはいたような皮膚感覚が出てきたので痺れが出始めたのだろう。

歩く際の体重の重さと膝から下への力の入り具合も悪化している。

総じて、4週間目の治療になった際の状況と同じような感じだ。

つまり3週間は全くもたない状況になってしまったということだろう。

本日、木曜日、通算では42回目の外来IVIｇ点滴治療となる。

体調は、朝起きて歩いてみた、さらに悪化したことが判る。

あと2~3日もすれば間違いなく入院治療が必要な感じだ。

とにかく今回まではどうしようもないので、いつもの通り9時前に中央処置室へ。

駐車場から病院への歩行では、トテトテと言った感じの歩きになっており、まだ力は入るもののやっと歩いている状況、力の入り具合からして階段上りは無理な感じだった。

いつも通り順調に点滴は進んだ。

12時半には点滴終了。

13時過ぎに主治医の診察。

主治医に握力記録表を見せて、

昨年21日の点滴以降大晦日までは順調に回復していたのだが、年明け以降低下し続けて、この3~4日はほぼ退院時の握力に戻ってしまっていること。

2週間どころか10日間経過後低下するようになっていること。

体重が72~3キロなので、薬の量をあと100mm増やすことはでいないかどうか？

等を説明しながら聞いてみた。

私の体調などを確認後、

主治医の話では、グロブリンの供給については何とかなってきた模様だということ。

体重に合わせて100ｍｍの増量は問題ないということ。

現在木曜日となっている治療を以前の様に火曜日に変更することはできるので、次回の治療日を2日前倒しで火曜日に出来るかどうかは、2週間後に薬の確保の状況と合わせて電話連絡する。

ということになった。

以前の経験から言えば、3週間が持たないパターンになった場合、その状況を繰り返すことでだんだん悪化してしまった経過がある。

なんとか、3週間頑張らないといけないが、万一間に合いそうになかったら、ステロイドパルスになろうとも早めに入院する気持ちでいないといけないことは、これまでの教訓だ。

まずは、これからとりあえず早期にどれほど回復するかだなあ・・。

病院の受付や会計等のフロアーの改装工事は終わったようだ。

動線が随分改善された感じだな。🤗

写真は会計のフロアーになります。

やっと42回目のIVIｇ治療・・・・・もはや3週間間隔も無理なのか？