最終日の日曜、新雪は30cmぐらいで想定よりも雪は降らなかったが、昨日に比べて風が収まっていたので、東山ゴンドラには長い列が出来ていた。
外人さんたちはオフピステしか滑らないのかと思うくらい、皆さん林へ谷へ、奇声を上げながらガンガン滑ってます。
それを見ていると、自然に我々も新雪へと・・。
アンヌプリ上部の非圧雪斜面で新雪を堪能。
北海道ならではの軽い雪を実感できた。
そして、午後は再びキング第3リフト下の谷へ。
慣れてくると林間の楽しさが少しわかったような・・。
たまに、つかの間の晴れ間も広がって、ようやく山頂も拝めました。
結局、低気圧による吹雪予報は若干ハズレ、曇りやガスなどで視界が悪いこともあったが3日間十分楽しめました。
寒さも前回の1月ほど厳しくなく、寒くてマイナス15度程度。
ネックウォーマーをしていると汗をびっしりかいてしまうぐらいで、新調したフェイスマスクさえあれば十分でした。
やはりニセコの雪は病み付きになりそうだ。
来期も8月には飛行機の予約をすることになりそうだな。