ぼんやりとした不安 | 死ぬために生きてゆく

死ぬために生きてゆく

この世に生を受けて61年。人生を振り返ったり今の喜怒哀楽、思いつくまま、気の向くまま、(いつか)死ぬまでの日々を綴ってみたいと思います。

芥川さんの気持ちに何となく共感。

 

今朝から、仕事の合間合間に【ぼんやりとした不安感】に襲われている。

パワハラ野郎の監視から外れて、仕事もそこそこ回っていて…

順調なはずなのに。

 

 

なぜか押し寄せる不安感。

これ、と言ったはっきりした正体はない。

ただ、ぼんやりと、漠然と、不安感に押しつぶされる。

 

調子よく行っていると思うとコレだ。

これはうつ病のなせるワザか?

 

 

利用者さんから「亀井さんが続けてくれるなら(事業所が変わっても契約書を書く手間があっても)それでいい」と言われて…

調子にのってはいけないとゆう気持ち。

のぼせてはいけないとゆう気持ち。

期待にこたえなければとゆう気持ち。

 

ハイテク事務所に戸惑いつつも、若い人たちとそこそこうまくやれている?

調子にのってはいけない。

こんなはずではなかったと思われないようにしなければ。

基本的社会人としてのルールが守れているだろうか。

 

不安は不安を呼ぶ。

何かをきっかけにダメ出しをされるようになるかもしれない。

このやり方で良いのだろうか。

この接し方で大丈夫だろうか。

嫌われていじめられないだろうか…

包括さんから新規を振られるのも、都合よく利用されているだけかも、ただの便利屋だと思われているだけかも。

(事業所を)変わってばっかりだから、やっぱり亀井さんじゃイヤですって利用者さんに言われる日が来るかもしれない。

 

自分に自信が持てない。

自信なんて最初からない…けど、自信のなさがさらにマイナスに振れていく。

いつか周りから嫌われる。

いつもそうだったから、またそうなるだろう。

 

そんな不安感が仕事の合間に心に忍び込み、こぼした水のようにしみていく。

不安になると、客観的視点から自分を俯瞰し始める。

すると、こんなイヤな人間はいないと思い知らされる。

 

 

いじめられた記憶。

不都合な出来事。

それらがトラウマとなっている。

ふだん封じ込めて己を見ないようにしてトラウマとも向き合わないようにしているけれど…

 

やっぱり私はダメな人間だ。

 

 

 

 

 

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