心優先、カラダ後回し | 死ぬために生きてゆく

死ぬために生きてゆく

この世に生を受けて61年。人生を振り返ったり今の喜怒哀楽、思いつくまま、気の向くまま、(いつか)死ぬまでの日々を綴ってみたいと思います。

昨日のねちねちねちねちした面談で心折れていたところに…

今日はまた朝からなんだって、もう、もう、もう…(牛じゃない)

 

40歳になっていないから2号被保険者にもなれないがんターミナルの方がいます。

介護保険の対象外なので、ケアマネはできません。

けれど、福祉用具の手配、訪問診療、訪問看護の手配、つまりケアマネ業務をこっそりやっています。

なぜこっそりかと言えば、ケアマネとしてのプラン料がもらえない、つまりボランティア、ただ働き状態だから。

パワハラ上司やコバンザメ管理者にかぎつけられたら大変です。

しかもこの方、12月29日にいきなり↑これら手配を依頼してきました。

年末年始の休暇に入っている事業所の中、引き受けてくれた福祉用具さん、訪問診療の医師、訪問看護ステーション(見つけ出すのも大変でしたが…)に無理を言って年末年始、訪問してもらいました。

 

正直、感謝してもらっても文句を言われる筋合いはない。

半ばになって入院し、退院するするとわがままを言って今日の今日退院。

在宅での受け入れ態勢が整わないことにクレームをつけられブチ切れそうになった。

 

退院カンファもなく、介護保険じゃないんだから、そのへんの調整は病院のMSWがやるべきなのに。

院内退院調整もなく、退院時にサマリーも診療情報提供書も渡さず、どうやって在宅の訪問診療につなげろというのでしょうか。

 

すべてはわがまま勝手なご本人、ご家族に原因があると思うのですが…

矛先が訪問診療の医師、亀井に向いてしまったようです。

 

だから…ケアマネじゃないんです。

でもケアマネ業務を会社に隠れてできる限りやってきたんです。

 

この患者さん(利用者さんではないのでこう記します)の家族がまたバラバラ。

キーパーソンが誰なのか?

家族の中で電話で話し合うような人たちって…

 

そんな訳で今日の今日急に退院となった、いやさせてもらうように押し切ったせいで、31日だというのに外に出っぱなし。(事務所で電話できないので)

しかもこちらが電話しても出ない。

今日は急に決まった区変のためのサービス担当者会議や通常の退院者の対応もありました。

つまり…忙しかったんです。

で、電話もらってもこっちが出られない。

すれ違いのまま、何とか調整してもらって夕方に訪問診療の先生に行ってもらい、看護師さんにも行ってもらいました。

しかし…

亀井のせいでドタバタになったと(家族が)言っていたと聞いて心の底から疲れを感じた。

 

困難事例。

 

まさにこれだ。

介護保険じゃないから地域包括に相談もできない。

 

なるべく寄り添いたいと思うけれど、もう勘弁してほしい。

しつこいようだがケアマネじゃないんだよ。

これ以上無理を言わないで!

 

 

今週、あと2日もあるのに、帰り道、顔を上げて歩く元気もないほどに疲れ果てた。

無駄遣い防止のためにコンビニには極力立ち寄らないようにしているけれど、今日はついふらふらとセブンに行った。

そして、こんなにカラダに悪そうな?物を…夕食に買った。

はい、おやつじゃないです、夕食です。

 

 

とろける生チョコ。

これくらいのこってりチョコレートでないと心の疲れが取れない。

これを買おうとレジに向かった時におつとめ品をチラッと見てベビースターも買っちまったよ。

 

はあ…

吐き出したので、これからお風呂に入ってこれら↑を食べます。

そして歯みがきして寝る。

なんともカラダに悪そうだけど、今はメンタルヘルス優先。

 

 

 

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