がんばれ、オラ | 死ぬために生きてゆく

死ぬために生きてゆく

この世に生を受けて61年。人生を振り返ったり今の喜怒哀楽、思いつくまま、気の向くまま、(いつか)死ぬまでの日々を綴ってみたいと思います。

 

先日のこのブログにコメントをいただきました。

返事がえらそーだった気がするので補足したいと思います。

 

言葉遣い。

これは日ごろから気をつけております。

職場はあくまでも職場。

友だちや家族に話すしゃべり方とは違います。

 

丁寧語、敬語。

基本的に利用者さん、利用者さん家族にはこれらを使い分けます。

事業所さんにも基本丁寧語。

 

利用者さんは年上の方(たまに年下の方もいます)ですから、「〇〇ちゃん」なんて言い方、絶対しません。

利用者さん家族もたいていは年上ですから失礼な言い方にならないように気をつけています。

ってか、年に関係なく利用者さんや家族には丁寧ない言葉遣いをしています。

説明はわかりやすくするようにしています。

困難ケースも相手を傷つけないような言い方を考えながら話します。

 

事業所さん、最初は堅苦しくしても仲良くなってくると時々タメ口になってしまうことは…あります。

たまに滑りすぎに気がついて「ごめんなさい、つい〇〇なんて言ってしまって…」と訂正することは…あります。

 

たまに事業所さんと電話している時にムカつく家族の愚痴をこぼしてたりするとその家族の名前を呼び捨てにしてしまうことはあります、が!すぐに「あ、やば、呼び捨てしちゃった、〇〇さん」と訂正しています。

 

 

ケアマネとして8年間、そうやってきました。

ここにきて1年経ちます。

1年近く私のしゃべり方に我慢がならない思いをしてきてたとゆーことでしょうか?

なんだかすっきりしません。

 

この1年、私が利用者さんからいただいたものをおすそ分けで持ち帰ったり召し上がっていたくせになぜ急に「会社の方針だからダメ」と言い出し、しかも【オラだけ】禁止なんですかね。

 

 

とゆーことで、【話し方の研修】とゆーのはオラを不快にさせるためのいやがらせと判断しました。

そして、なぜ?と考えるのもやめました。

何らかの理由があって追い出しにかかっているのかもしれませんが、その理由を知ったところでいいがかりにすぎないだろうと推測しているから。

 

利用者さんに迷惑をかけたり苦情が来たり、交代してほしいと言われたわけではない。

つまり職務はキチンと遂行できている。

 

ケアマネの仕事が好き。

受け持っている利用者さんの役に立ちたい。

 

だから会社(ってか管理者)の豹変には、

room

phone

fax

pc

copy

レンタル料のため、と思って我慢するしかない。

 

心とカラダがいつまで持つかは…不安だけどもね。

 

 

 

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