4月29日

釧路市阿寒湖畔にて阿寒湖の湖水開きに出席させていただきました。

阿寒湖といえば、ひがし北海道・釧路市自慢の観光地です。環境省の国立公園満喫プロジェクトに選定され、弟子屈町の摩周とともに様々な取組みが行われています。(阿寒摩周国立公園)

今日は湖水開きということで、カムイノミという厳粛な儀式にアイヌ民族衣装を纏い参加しました。

阿寒湖は遊覧船運航があることから、今年も無事故で運航されることを祈りながら儀式を行いました。


出航前のテープカットをさせていただき、いざ遊覧船に乗り込みました。



たくさんの聴衆に見送ってもらい出航しました。



晴天の中、令和6年度の阿寒湖観光シーズンの始まりです。


さて、観光地の要素として大切なポイントは

①現地体制(社会資本)

②景観(自然環境)

③食(地域の特産)

④文化(アイヌ文化)

⑤ホスピタリティ(おもてなし・地元歓迎)

と言われています。

全て揃っている阿寒湖温泉地域は、これからも磨きをかけて、さらなる阿寒湖温泉の発展と活性化することを願っています。



阿寒湖畔へ行く途中、徹上別のエゾヤマザクラがキレイに咲いていたので写真撮影していると、遠くにたんちょうのツガイが飛来して来ました。

(松橋市議撮影😀)


たんちょうの住む阿寒は本当に素晴らしいロケーションですね😀

阿寒町・阿寒湖畔・阿寒湖温泉に

皆様もぜひお越しください‼️