6月19日から始まった第ニ回定例道議会は7月12日に全て議了し閉会となりました。
鈴木直道知事にとって初の定例会でしたが、非常に落ち着いた議会答弁で安定感のある議会運営でした。
私も予算特別委員会にて、水産林務部・農政部・経済部・教育委員会などの所管事項について質問をしました。
JR問題は、2年後の法改正に向けて利用促進をさらに進めていかなければなりません。
IR問題は、道民に広く認識してもらうための施策をもとに今後、北海道として判断していくことになります。


最終日の昨日は、縄文遺跡群の世界遺産登録に向けての会合がありました。
道議会公明党もしっかりと認定に向けて働きかけていきます。