4月21〜23日
北海道議会、産炭地域・GX推進・エネルギー調査特別委員会の調査で広島県と福岡県に来ました。
気温は16°Cとさほど北海道と変わらない感じです。
あいにく後半は雨模様のお天気でしたが、以下のエネルギー施設を調査してきました。
①大崎クールジェン(広島県大崎上島町)
②竹原火力発電所(広島県竹原市)
③豊前蓄電池変電所(福岡県豊前市)
④響灘火力発電所(福岡県北九州市)
大崎クールジェンは、国のクリーンコール政策に則り、「革新的低炭素石炭火力発電」の実現を目指す目的で中国電力と電源開発の共同出資で2009年7月に設立されました。
主なプロジェクトは、
◼️究極の高効率発電技術である「石炭ガス化燃料電池複合発電(IGFC)」の基盤技術である「酸素吹石炭ガス化複合発電(酸素吹IGCC)」の大型設備実証試験、さらにCO2分離・回収型酸素吹IGCCなどが行われています。
発電所のプラントなどは、様々な理由から写真をアップすることはできません😥🙏
日本はエネルギーの約9割を輸入に頼る国です。
アメリカとイスラエルにおけるイラン情勢は、日本に石油を運ぶことができない事態に陥っています😥
ホルムズ海峡の問題は、資源のないわが国にとって、それこそ死活的問題です。(憲法改正ではなく)
しかし、今回の視察調査で石炭のクリーンコール技術も進みつつあることから、今後のエネルギー政策において、石炭も見直されるかもしれません。
(雨風が強い中で撮影強行、撮影許可を頂いてます)
蓄電池の技術も含めて再生可能エネルギーをしっかりと溜め込むことも重要になってきますね。
釧路も国内唯一の坑内掘りである釧路コールマイン(KCM)でIGFCやIGCCなどを導入することも国家的エネルギー政策プロジェクトとして取り組むこともありではないでしょうか…🤔
食料とエネルギー、生きていくうえで欠かせないものを北海道でしっかりと産み出していくことは、日本にとっても大変有意義だと考えます。
ロシアとウクライナ、アメリカ・イスラエルとイランの戦争が早く終わることを祈ると同時に、力による現状変更は許されることではありません。
それは、日本国内の国会においても言えることです。非核三原則の変更や防衛装備品・5類型の撤廃など、十分な国会議論がないまま、押し通すことは断じて許されないと思います。
これまで平和国家として国際社会から信頼を得てきた日本は、いったいどんな方向に進んでしまうのか?
「時代は変わった?」???
平和と不戦の誓いは変わってはいけないのでは?
エネルギーと食料を輸入に依存している我が国で防衛力強化が本当に最優先されなければいけないのか?
このようなことを発言すると、よく「お花畑」と言われますが、自分の子供や孫の世代に戦争リスクを高めてしまうような政策には納得できません。
軍拡競争の行き着く果ては、争い(戦争)しかないのではないでしょうか。
もちろん必要な防衛力を確保すること自体は全く否定しませんが、もっと外交による対話で諸外国との信頼関係を構築するということも政府はしっかりと取り組むべきだと思います。
話は戻りますが、釧路の海底炭がクリーンコール技術でもっと活かされたら、いいですね。




