今年の精霊流しは自粛するか、 小さな船で 密にならい運行人数でという事で
豪雨の中 自治会館の中で制作できる大きさの船を作りました
ベースはできました
15日 当日の朝から 雨もやみ 外に出し 軽トラックに積み 飾りつけです
後ろの幕にはセミ遊びに来ています
このよう 町内の方々の依頼を受け 運航する 精霊船を もやい船と呼んでいます
今年は 初盆の 家庭 5軒 と
お盆で 仏壇のお供え物をこもに包んだ 約60軒分のこもを積んで船を出しました
町内から 流し場に行く前に 5軒の初盆の方の 家の前まで向かいます
家の前には 家族 親戚の方が 軽トラの精霊船を見送り 流し場に向います
いつ 大雨が来ても おかしくない天気 でしたが 無事に 終わりました
昨年の精霊船の運行風景です 子供たちも多く参加していま
コロナの終息を願っています
お盆も終わり 長崎も又雨が降り出しました 被害が無い事をお祈りします