詞先?曲先?兄尊贔屓【ジョジョ主題歌クウォリティやばし】 | 料理写真家♡ツルけんの綺麗に喰らうが礼儀de流儀de真の美食!!!

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基本的に1,000円まで基準。
税込1,000円以下でも、満足度高けりゃ最高。
でも今日日なら1,200円までかなぁ・・・。

そもそも最近、何かと懐が寒いので、
基本、弁当か自炊で安く美味しく上げとりやす。
ちなみに昨日、今年初の外食でしたしねえ。

以上。


さて本題。
ぼくは音楽にさほど詳しくはないのだけれども、
好きな歌(ほぼアニソン、特ソン)に関しては、
「これはどちらだろう?」気になる事柄があります。

そもそもの楽曲を創作する際、
「詞先」「曲先」2つ方法があるそうで。

「詞先」は、作詞家が創った歌詞に対して、
    作曲家がビッタリな曲を合わせて来ると。


「曲先」は、作曲家が創った曲に対して、
    作詞家がピッタリな歌詞を合わせて来ると。


ここでは、とある専門家の方の分析を、
あえてそのまま鵜呑みに引用しますけれども、

前者は、作詞家が曲のテンポやメロディに縛られず、
文字数などの制限も無く自由に詞を書く事が出来、

後者は、先に創られた曲に対して、
詞の文字数やリピート箇所などを合わせて行くと。

一概にどちらが優れているという事ではないそうですが、
大まかな分類として区分けしてしまうと、

未だに耳に残る昭和歌謡などが「詞先」とすれば、
(作詞家の全力に応える作曲家が当時は綺羅星の如く)

昨今のチャラいJPOPとやらは「曲先」ばかりとか。
(若い作曲家に「歌詞に合わせる」スキルがないから?)
(若い作詞家も「制約ない自由」をこなせないから?)

あー、だから

最近のJPOPとかの歌詞には、
ほぼ言霊を感じないのよねえ。



そこでジョジョ。
3部前半『STAND PROUD』は知らないのだけど、
1部『ジョジョ その血の運命』は詞先で、
2部『BLOODY STREAM』は曲先なのだとか。

だが両方ともいい!
ディモールト・ベネッ!
曲調も歌詞も原作を深く理解ッ!


本物のプロが作曲作詞編曲もろもろ、
全力で取り組むと、こうも違うものなのか、と。

ああ、今年もカラオケで歌いたいものですなあ。