数字の三は   なぁに  ?




 

 


すっかり 忘れてしまいそうになっていた

これは、恋愛物語だという事を




ちょっと、スタンスを戻す事にする







私は、数字の三が昔から好きなんだ



なぜなら?



あなたが、人として

そして 日本人として大切な事は

数字の三に、結びつけられる言葉が多いのだと



昔から、教えてくれたから 



数字の中でも、一番好きな数は 三


私のバースデイナンバーでもあり

あなたの、バースデーナンバーでもある


ご縁がある数字だと思う





数字の三


「三人 集まれば文殊の知恵」


と、言う言葉もある





奇数なる数字は、必ず余りが出てくる

割り切れない数



数字の三の倍数は?


かけても、たしても 

てっぺんに向かい


10か100から引くと

必ず 余り 一が、残る

なんか、ちょっと足らない



この感覚が、自分となぜか リンクする



この 余り一の存在の不可思議さに

なぜか? 首を傾げる子どもだったんだ


10から、引くと存在する 余り 一 の存在は

9から見ると 存在が有るのか? 無いのか?




そんなコト 知らん






あまり意味はないから

別に、誰に言う訳でもないけど



別に、誰に言う訳でもない?

それは、あなたにも言わない






あなたにも、言わない事

私の頭の中は、実は が多いんだ




こうは、思っていても

実は、違う事を考えてる


こうは、喋るけど

実は、違うことを考えている


こうは、考えるけど

実は、違う事を思っている




だけど、私以上に私を知る人


「三人集まれば文殊の知恵」


一人三役以上をしてくれていた

あなたは、誰よりも私を知っていてくれる


頭の中と、心と気持ちは別


それが、心 ここに在らず


だから、それがバレる  




そんな 私の一見すると 欠点なとこも

あなたは、引き出してくれようとする



何か、あると思考が、すぐに崩れやすい私に

あなたが、教えてくれた事がある





お前な


この世の中を生きるにはな


お前の、その要領の悪さと機転の回らなさ

そのお前の、その一人 コツコツタイプ

それが、集団の輪にはついていけない

人の輪に上手く入れない

不器用に見えて、生き辛さになるだろう



俺さ、お前見てると、感じるんだ


人間はな


時に、自分に流されていけない時もあるんだ

時に、自分にも流されてはいけない時があるんだ


お前は、時に思考が短絡的になる


こう言われたから、こうなんだ

あー言われたたから、あーなんだ


それを、バカ正直に 真に受けすぎ


こう思ったら、こうなんだ

あー思ったら、あーなんだ


人に、こー言われたら こー

あー言われれば、あーだと






そうじゃなくてさ


思考の切り替えって大事でさ

そしてその切り替え、一つでさ


お前の場合は

こう思ったら、こうでなく


こう思っても、実は?と自分にもう一度

その問いを戻すんだ


フィードバックする

その 実は が、お前の本音なんだ



その実は? は


お前の、言えない

口に出せない本音なんだ




お前の場合はな


その 実は? 

きちんとした思考に、戻す言葉になるんだ



そして、その実は 

お前は、間違えてはいない


それを、正しい事以前に大事な事

人として、間違えてはいけない事を

お前は、常識として、きちんと知ってるし持ってる





言葉で、具現化する意識がないだけだから

俺が、具現化してやってるだけ


お前はさ


言われないと、分からないタイプでもあるからさ


それが、機転が回んねーから

言われても、分からないになる 





だけど、それには 個人的感情がついて回る


わざと、人を傷つけようとする人間は

わざと、人前で恥をかかせようとする


理不尽さも、時にあるんだ




それを、見抜く目は持ってるから


その 実は があるから

顔で笑っても、

お前は、肝心な事では 人に流されない



それが、水に油のように

人から、なぜか浮く感覚になるのを


だけど、結果 お前は、「自分が悪い」と思う

それを、お前は、自己査定して落ち込む



この世の中を生きる


本音と 建前を上手く使い分けないと


お前みたいなタイプは、

こう言われたら、あー言うとかのさ

機転が、すぐに回らないから



それも、言葉が足らない

人に誤解を受ける 



お前の場合は、言葉は出過ぎない

だけど、言葉が足りなくて誤解される



その生きづらさが、生き詰まるとさ

お前は、息が詰まり 過呼吸をさ


俺がいない場所で、出してるだろう










これを、いつだかに言われた 



やはり、この人すごいな と思った



「人を見る目がある」が、仕事のあなただからね


あなたは、その「人を見抜く目」を持つ人に

あなたの「 存在価値」を見出され

今の仕事をしている



全体を見て 部分を知る



私の全体を知り、そして部分まで

きちんと見てくれている



やはり、見ていないようで見ているのが あなた



その、見ていない?

だって あなたとは一緒にはいない時だから




だけど、自分に感じる感覚



何が、足りなくて 何か常に余る感覚




その世界は、どこにあるか?


それは、世界の中心ではなく すみっこにある



  

私は、とことんまで 遠回りタイプ




何も考えてないように見られて

実は、何かを考えているのです






すみっこは、真ん中があるからすみっこがある




それは、この世の中で 真ん中で生きる

主軸で生きるが、立ち位置とスタンスにある


あなたも、口には出さない

そして、顔にも態度にも行動にも出さないけど


実はキライ が沢山ある人 なの



を、何も見ていなくても 知る私だからこそ




あなたの、実はキライ


そこに、当てはまらない私でいる世界



その世界から、見えてきた


私の「 存在価値」を

誰よりも、深く理解して


そして 愛してくれるのは


過去も、未来も今も


世界で ただ一人

やっぱ あなただけなのかもしれない


だから、唯一無二と呼ぶ







足して 三になる言葉にも、語源があるのだと思うんだ