私の大切な存在と存在価値
雑草 0円
この世の中
「 ゼロ価値」という言葉がある
ゼロとは、存在がないモノ
その価値を、一番に証明する存在が
私は、この世の中で
トローチだと思うんだ
それか、浮き輪
カタチは、同じ
真ん中に 穴 があいてる
トローチは、医薬品として
咳込んだ時に、窒息を防ぐ為に
意味があり 穴が開けられている
意味があり、穴が開けられているんだ
その 穴
浮き輪にも、存在がない穴があるから
人がその真ん中に入ることが出来て
水中で浮力で、浮く事が出来る
存在がないことに、意味があり
そして 価値がある
だけど、存在がないではなく
「 存在価値がない」
こんなコト、思われたら
傷つかない人はいない
これこそ、傷つく
悲しくなる
泣けてきてしまう
それは、些細な事かもしれない
体調が、本当に悪いのに
心配もされない とかでも
メンタルが整っていないと
自分の存在価値が、分からなくなり
そして見えなくなる
その 些細が積み重なると
些細な事すぎて、「 大したことない事で」
が、いきなりの突発的な行動に出てしまうように
人から見たら、見える事もある
これがね
身体の真ん中に 穴を持つ
女性蔑視ならぬ 女性軽視なら
尚の 殊更
パワハラ モワハラ
セクハラが起きる現場で
起こりやすい事
同じ穴を持つ 女性同士でも
穴と穴の探り合い
同じ穴のムジナ
余り、聞こえがよくない言葉が
一方通行に、飛び交う
「そんな場所から、すぐ逃げて」
分かってるけど
だけど、出来ない
だけど、出来ないの
だから、苦しいの
それを、自分自身で思うに留まらなくなると
思考が、崩れると起きてくる
正常な思考があるうちは
そこから逃げる も出来てくる
逃げれたり 辞めれたりしたら
本当に簡単なんだ
だけど、リアル現実
そこから逃げたら
一か月も、生活がままならなくなる
振り込みや 支払いは待ってはくれない
そんな人の方が、このご時世
多いから、人は苦しみながらも
頑張るしかない
このままここにいたらいけない
分かってはいてね、辞めれる側の人は
新たに、リスタートが出来る
だけど リスタートがすぐに出来ない人もいる
思考を崩したまま
人は、逃げ道を 一つ
間違えると危険になるんだ
ならば、私はその世界の裏側から
私は、その人側の 気持ちに寄り添いたいし
そして、寄り添われたい
気持ちを、分かち合いたい
「誰か 一人分かっていてくれたら」
身体が壊れる前に、心が壊れる
心が壊れてしまう人って
ギリギリ間際を過ぎても
口にして、言葉に出さないから
リアルは、誰も助けてはくれないの
沈みそうな心を、誰も助けてはくれないなら
自分で、自分が沈まないように
自力で、持ち直す思考を
普段から、意識づけしておく事って
大切なんだ
浮き輪の中に入る事
抱っこされない限りは
自力でしか、入れない
浮き輪も、命を守るもの
ただの、ドーナツ型の浮き輪が
人が入り 水に浮かぶ事で
意味を持ち 存在価値が出てくる
だけど、その浮き輪に入るも
自分より小さければ、絶対
ジャストだと、入れない
余裕があるから、浮き輪の穴に入ることが出来る
その 存在がない穴のすみっこにも
カタチないすみっこがあるから
人が入ることが出来るのだと
人が、正常な思考でなくなると
まずは、なくなるのが
心の余裕
そして 心のゆとり
「存在価値がない」と自分に思う
ならば、これを逆手にとり
「 存在がないことに、価値があるんだ」
それは、あなたでもあり
そして、私でもあるんだ
そこに、人としての
価値を見つけるかのように
人としての威厳はなくとも
必要なのは、人として生きる誇り
それに、必要なのが
自分で自分に見つけた「 存在価値」なのだと
「あなたは、価値ある人」
知らない誰かに、伝えたくて
なぜか、今日伝えないといけない
棚ぼたで、私は今日
その逃げたい仕事を休み
イヤな仕事を、休み
動揺しながらも、崩れてはいない
正常な思考で
物語にのせて
知らない 私によく似た気質を持つ
あなたの心に、寄り添いたくて
私の気持ちを、私の言葉で
リアルな私は、必死に書いてる
私の夢は
私の言葉を書く事
その一番は、絵本の原案を書く人になりたい
沢山 書いてある
私が書く事は、誰も真似できない
それは、誰の真似もしていないから
そこに、自分の誇りを持って
私の言葉を書いて
生きれる人になりたいな
だから、やっぱり「 死んではいけない」と思う
気持ちに、させるモノ
それが、自分の「 存在価値」に繋がる
たった 一つでも
「好きなこと」をみつける事が
その夢に繋がった人の言葉
そして夢は繋がるだけでなく
続くから 現実になるのだと教えてくれる人の言葉
正解か、間違いかは
分からないけど
その 言葉に嘘がない人
だと、思うんだ