「 私なんか、存在価値がない」





「 存在価値がない 人間なんていません」






こうは思っていても、こう思う人でも

これを、一生懸命に伝えてくれる人でも




人間だから


それは思考ある人間だから




何かあると、思えなくなる時が全くない


・・とは、限らない



99.9はないかもしれないけないけど


ほんの ちょっと


0.1ぐらいはあるかもしれないけない





この 0.1%でも、人が危険になる時がある




99.9%に、たった0.1%が拍車がかけられる




「 自分の存在価値が、分からない」


「 私の存在価値なんかない」



人間の思考って


多分 傾くとしたら こっち



バランスが、崩れるとしたらこちら側













なぜなら?



「 私って、めちゃ存在価値がある人間なんです」



私の存在価値


何もない時は、別に感じないから



何かあるから、存在価値を感じる





存在なる価値を、別にいちいち感じなく生きれる時



いつか知ってる?



自分の存在価値なんか



いちいち感じないで生きれる時







正常な思考の時







何かに、悩んだり






何かに、苦しんでいたり







答えだけは、分かるけど






その答えに、思考が辿り着かない



どうしたらいいか分からない






苦しい



自分の存在価値なんかない



私なんか、いてもいなくても


何も変わらない



なら、いない方がいいんじゃないか?



私が、いる方がダメなんじゃないか?



私の存在価値なんかない





自分も、バランスを崩していく







「存在価値が、ない人間なんていません」





 


そんなこと、言われなくても

自分が一番分かってるのに



考えちゃう時




あなたにも、ある事は私にもある

私にもある事は、あなたにもある




なぜなら?



同じ 人間だから




私達は、同じ人間なのに


自分と似た人は、この世の中に三人ぐらいしかいない


なんか、すごいなって思う





それぐらい、違うのが

同じ人間でも、やはり言葉を持つ人なんだ




そしてね


人間の言葉を、理解する動物も

やはり違うのだと思う






それは、やはり哺乳類である事なのかな?






卵子を突き破り、0.1位で






受精卵に着床したから


この世に 存在している事自体


「 存在価値」があるのだと




0.1に、99.9が掛け合わさり人間になる




最初の、0.1は人間の跡形を自分の中に残すのが


遺伝子なのかな?




見えないモノは、全て私の身体と心の中にあるから


見えないモノに、価値がある



「 価値がない 人間なんかいません」


と、言ってくれる人もいれば



「 価値がない人間」だと


思われる事もある



そうなると、人間はすみっこに追いやられる

気持ちになる






ほこり はすみっこにたまるモノ





三人から、成り立つ人間関係を

別の言い方で、「 三位一体」とも言う




その世界は、私の価値観だと


一人が三個 大切なモノを持ち


三と三と三が、合わさる世界なんだ


それは、十にはなれない世界なんだ




人間は、三人力を合わせても

完璧ではなく完全でもないのだと


先人方は、知るから





完璧には、絶対になれない世界のすみっこに


目に見えない存在の、10があるから


この世は、うまく周るのだと





この 役目 役割がある人が

この 世の中には一定数必ずいる




それは、私も多分 そうなのだと


そこに、自分の「 存在価値」を見い出す







その 存在がない世界


だけど、その存在がない事に価値があるモノって


この 世の中


逆目線から、見るとたくさんある






その 存在がないモノに価値があるモノこそ


真ん中にあるのだと、気づく事が


自分自身の「 存在価値」を見い出すに繋がる


世界の果てにあるモノが




ドーナツ型みたいに見える 宇宙でもあるのだと





いつだかに、感じたんだ