三者三様


- わたしとあなたと だれか-


世の中は、三人いると社会が形成される


と、言われる




あなたじゃない人が、分かるから

人見知りが、始まる


三人称


わたしとあなたじゃない 以外の人が分かるから

この心にある境界線を、自覚して


「 イヤ」


子どもは


人見知りが、始まる

違うが、分かるから人見知りをする



人見知り

この人 イヤッ


態度に出すか、出さないか
言葉に出すか、出さないか

の、違いはあれど

それは、大人だってある

私は、言葉には出さないけど
顔とか態度には、出ちゃうタイプ







あなたは、仕事柄

ポーカーフェイスが出来る人



これは、やはり昔から

「三子の魂 百までも」

三歳の私は、今の私にやはり繋がってる





本当に、素晴らしいと思うんだ


日本語が持つ 人の心を準える言葉文化

言葉の次に、準ずるのが 数字

「二頭追うものは、一頭も得ず」

数字に、言葉準えるのも、日本語文化



三つの為が、座右の銘のあなたが
昔から、言っていた



昔から、日本人に伝わる言葉は
日本人にとって、大切からことは
数字の三に、集約される事が多い


 
「早起きは、三文の徳」

「石の上にも、三年」

「仏の顔も、三度まで」

「三度目の正直」


三つ巴は、家紋に使われるカタチ

そして、この世とあの世を分ける

「 三途の川」




そして

三大条約

三原則


この世の中を、生きるルールにおいて

三 という数字に

言葉が、結びつけられていく


三昧とかもね

「美味しい 旨い 安い」

揃ったら、なんか幸せ




これは、私が書いた言葉

三具のクローバー








私は、数字の三


これは、バースデーナンバー含めて
とっても、縁がある数字だからか

分からないけど

昔から、この数字の三

この 割り切れない数

それは、余りが出る数を、不思議に感じる



この 三人いたら社会が形成される数において


昔っからね

自分に、よく似た人が
この世の中には三人いる

この感覚かは、分からないけど



人の心に、言葉が伝わりそして通じる


これはね

やはり 自分によく似た人
自分と同じような感覚や感性を持つ人は
世の中、広くても三人ぐらいはいる
 

この三人ぐらいの人に、
時に伝わる言葉を書けたらいいな


これは、私が生きるスタンスにもある


沢山の人 に認められる言葉ではなく

やはり、一人の人に伝わる言葉が
それでも、三人ぐらい いてくれたら

やはり、幸せではなく

よかった と思える





自分とよく 似た人

それは、時に自分の心の闇が向く方向であったり
自分の、存在価値が分からなくなりやすかったり

意味が、分からない感覚に
一人 苛まれたり

社会の輪に、入れるようで
入れなかったり

いつも、自分が 余る感覚になったり





三者三様の、世間の輪の
どこにも、自分の居場所を見つけてはいても
感じれなかったり




だけど、これが私の全てではなく

これも、私の部分なのだと
私が、持つ一部なのだと


その 私が心に持つ何かを

あなたは、知っているから
あなただけは、知っているから


あなたが、知っていてくれるから


私は、道を間違わずに生きることが
出来るのは



やはり、あなたが教えてくれる
伝えてくれる

伝えてくれた言葉があるからなの





この世の中は、主軸として生きる人がいるから
社会が、回る中で




私は、やっぱり変な子で
考えることは、トンチンカンだった

昔から

その考えている事を、伝える語彙力がない




子どもの頃から、漠然と考えていた


この三が持つ世界を、十から引くと?

10➖( 3✖️3)= 1

この 1の存在価値は、有るのか無いのか?


この 1は存在はあるけど、


方向を変えて、3が持つ世界から見ると

最初から、無い世界


10から、引くとあるけど
三を掛け合わせると、存在が無い世界



引くと、見えてくる世界が
10➖ (3✖️3)=1


掛けると無くなる世界に
3 ✖️ 3 = 9


に、不思議さを感じる


1は どこにいっちゃうのか?

この 引くと見えてくる1の存在が、
✖️と 0になる


存在が、有るようでなくなる

目には、見えない数になる世界



この 世界に存在価値が有るのか?
無いのか?







答えは?





有るのだ



有るに決まってるのだ