夢の色




私は、毎晩 夢を見る



夢の色





「お前さ、夢に色はある?」





「それとも、ない?」




毎日、毎晩、夢を見た話しを朝方話しながら

あなたに、聞かれたことがある



ちょっと、びっくりした



「 色がない、夢なんてあるの?」





逆に、私は色がない夢なんて見た事がない


無色の夢ってコト?


感覚的に、分からない




人の夢の中こそ 見えないしね






夢ってさ


現実が、潜在意識に投影されて

顕在意識に入る瞬間


夢に反射する物を脳が見るのかな?



潜在意識から、顕在意識に移動する

それは、無意識なる感覚が、まず先に立つのかな?





私の夢には、必ず色がある






今朝、書いた物語の中で




地球が青く見えるのは

青色だけは、光に反射する


他の色は、光に吸収されるから

見えなくなるから

 

地球は青く見えるのだと



あなたが、教えてくれた事を書いた








米津さん まだ、聴いてない





タワレコ


閉店間際に、買いに行けた





  





米津さんの三曲目





ささやかな想いが、光を反射して輝いた







この歌詞 一番に感じた




誰かのささやかな想いが

光を反射して、輝いたのが




米津さん だよね?










その 誰かのささやかな想い




その誰かは私でもあるし、そして貴方でもあるよね?



なんか、ウルトラマンの後ろに

私の影が、反射して映った




ミラーリング仕様なんだな






その誰かのささやかな想いが

重なり合って光りを反射して輝いたのが


米津さん



その誰か


一人 ひとりがささやかに

僕を応援してくれるファンだと


米津さんは、きちんと分かってる



ファンの皆への想いを込めた歌詞だよね?


この三曲目


まだ、音源は聴いてない




なら、その中に


あなたとわたしもいるよね?





ささやかな立ち位置と

きちんとしたファンとしての

良識ある距離感をもち



私も、貴方のファンでいてもいいよね?







私の感覚で、米津さんの言葉のみを

まずは感じたい




手紙の返事は延滞中


この先で、待ってる


あなたへと会いに行く


会いに行く




この言葉


ライブが中止になり会えなくなった、

延滞中のまま、待たせていた

僕のファンに会いに行くよ


シリアルナンバー、入ってる







さぁ 起きて 子ども達

今日は、この庭を綺麗な花で飾りましょう


もう おやすみ 古い友達

どうか安らかな夢で眠れますように




夢ね


言葉が、シンクロしてるだけで

私は、うれしい









私には、自慢がある


私自身に、自慢出来る要素は

何もないのは、自分で良く分かっている


私の自慢は、あなた



そして、米津さん




私の自慢は、私の誇りに繋がるの







私もあなたも、世間の方が


「米津玄師って 何者?」


米津さんの名前の呼び方も分からない




「 米津玄師って 何者? 」と思う前から

米津さんのファンになった







そして、NANIMONO


中田ヤスタカさん

米津さん ft



この曲のビート感

M87と、何か繋がってる






M87星雲から、初めて

地球に飛び出す前の恐怖




「今は、全てを恐れるな」



これは、人に言われるのではけ

自分に自分で、言い聞かせてる



ウルトラマンに見えるのは

光で青く反射して僕の目に見える


青い地球


そこを、今から目がける


僕の名前が、ウルトラマン

まだ、僕も僕の名前を知らない


だけど、何か名前を呼ばれてる


この遠く 向こうから


地球人が、僕に名前をつけてくれた

場所に、今から僕は向かう



地球の平和を守る為

ただ一人が皆の地球を守る


 それだけの為に、

僕は繰り返し向かう 遠く向こうへ






何か、この 何者の歌詞と

過去に繋がってる






結局、僕らは何者になるのかな?



米津さんを、何者と思う人の方が

今の日本では、もう確実に少ない




この人何者?と思われる前は

あまり世には、まだ知られてはいない存在





その不安ある心情


「 今は 全てを恐るな」の心情


まだ、この向こう側に米津さんがいた時の心情







何者の歌詞




不確かな言葉を携えて

呼吸を揃えて はじめまして


そんで 愛されたら大歓迎


繰り返し向かえ 遠く向こうへ



結局 僕らは何者になるのかな

迷い犬みたいでいた 階段の途中で



大胆不敵に笑ったって

心臓はまだ震えていて


それでも またあなたに会いたくて



下手クソても 遠く向こうへ



大根役者でいいとして

台本通り 踊れなくて


ただ真っ直ぐ 段を登っていけ

分かっちゃいたって待ちぼうけ


みっともないと笑ってくれ


僕に名前をつけてくれ


踊り場の窓に背を向けて


前を見て 向かえ

遠く向こうへ







「米津さんって 何者?」って思う

前から、ファンだった



私は、それなら古い友達








私の感覚は、やはり間違えていない

そしてあなたの感覚も間違えていない



そして、今もファン


それは未来にも続く




米津ファンで、ある感覚に

米津ファンは、間違いはない





私は思うの


感覚こそが、何かを物語るに必要な事だと



私の感覚で、あなたを物語るにね



僕に名前をつけてくれ




私は、生まれる前から

あなたに名前を呼ばれていた





それは、生まれる前だから


まだ空の上にいる頃



あなたに、今の名前を呼ばれていた







あなたは、夢を見ない人






だけど、私達は生まれる前から




境界線をはさみ



空の上と下で、繋がっていたのかな?



「 俺さ、今になり不思議なんだけど」


あなたが、話してくれた言葉を聞いた時




私は、自分の中にあった

不確かなスピリチュアルという感覚



それは、理屈でも理解でも

そして理論でもない






感覚が、先に立つものだと腑に落ちると同時に









やはり男性と女性は違うのだと



この違うという

一つの視点から、見抜く目線は


私は多分 人とは違う



 

米津さんが、何者だと思われる

今は、誰ももう思わない


米津さんを、何者とはもう誰も思わない



そして私こそ、人と違う

私は、変わり者だと



あなただけは、思わないから



私は、自分の感覚を先にまずは立たせて





言葉を繋げる事が出来るのは



やはりこの青い地球に生まれたからなのだと




青色だけが、光に反射して宇宙から見える



それは、逆もありしなのかもしれない





ウルトラマンが、宇宙から

青い地球を間違えないで、飛んでくるかのように

 





私は、生まれる前から



青色の感性を持つ


あなただけは、見えていたのかもしれない







私の感覚



私の感覚が、合っているか

間違えてるかは、分からないし


正解か間違いかなんて分からないけど





ただ 一つ言えるコトは


誰かの感覚ではないコトだけは確か


私以外の 誰かの感覚が私の感覚ではない





2022/5/17


まだ、曲を聞く前に

映像特典を見る前に、歌詞読みで

私が感じたこと


他の誰でもないのが、

私の存在証明なる私の感覚