ただ 一人になれ
夢で見たの
歯医者の先生が、私に質問してきた
赤でも
白でも
白でも赤でもない事は、何色か分かるかい？
「 青色なんだ」
あくまでも、夢
夢の話
現実ではない
入り口は昭和の建物で
中に入ると、江戸時代の雰囲気
名医だと連れて行かれ
畳の上で診察する歯医者さん
ふいに思った
私は自分の思考の奥を感じると
あなたに脇目も振らず、突っ走る
そして脇目を振るのは、あなただけ
その脇目を振る中にあるのが
潜在意識じゃね？
潜在意識と顕在意識
人間は、潜在意識がほぼを占める
私は、オトナゲないあなたを置いて
( ´Д`)y━･~~
突っ走り 一人
向かった先は。もちろんミスド
ミスター ドーナツ
やはり、此処ミスドには、宇宙の縮図がある
ポンデリング
太陽系を回る 八天体に酷似しているカタチだ
お盆にブラックホールもある
地球を色で例えるなら？
「やはり青色の地球」
青色だけが、太陽の光に反射をする
他の色は、太陽の光に吸収されて見えなくなるから
地球は青く 人の目には見えるのだと
あなたが、教えてくれた
「やはり 青色なのだと」
地球を遡る歴史
麻酔がない時代は、痛みをモロに受ける
歯の痛み
あれは、別意味で耐えられるものではない
痛みを知る
ただ一人なのかも知れない
もしかして、私は
そして あなたも
私は、若干どころではなく
過去世の記憶を、バリバリ持つ
そして、それが分かるコト
夢物語では、ない証拠が伴うんだ
このカタチが、ない世界
私の感覚だと、目に見える証が過去にある
何も分からない時に
それは、過去に先に見える証を
私は、自分で言葉で書いていた
過去に繋がる未来を、過去に書く
それを、未来である今 知る
自分で書いた記憶は、忘れてる
私は、知らずに先に答えを書いていた
知らなければ、書けない事を
分かっていなければ、書けない事を
知らない時に書く
そして、その証として、
それに繋がる事を感覚全てで
俳句で物語を書いてる
一つの花の物語
それは、まだ夢の途中
世界が、どれだけ広くても
自分の過去世を、自力で物語にする
世界で、私しかいない
唯一無二の私のカタチ
なんだか、こちらが当たり前
今が、夢の中を生きている感覚と気分になるから
あなたを、ふいに心配させる
「こいつから目を離したら、いけない」
夢で見た歯医者
麻酔が、ない時代は痛みをモロに受ける
この感覚
歯の痛みって、大のオトナでも耐えられない
その歯科治療が出来る前の
資格も、へったくれもまだない時代の
名医の歯医者って、多分抜く専門
この感覚
歯医者ってさ
赤ちゃんや子どもが、
虫歯治療をした事がなくても
そこが、何をする場所から分からなくても
歯医者を見ただけで
絶対にここは、怖いところだ
絶対に怖いところだ
ギャー
って泣く子が、ほぼだと思わね？
あれってさ
多分、潜在意識からの トラウマじゃね？
歯って、虫歯なしで一生を送る人のが
やはり少ない
何かしら、治療してる人が多い
だけど、麻酔がない
そして、削るものがない
歯を削る機械の先端は、ダイヤモンドらしい
だから、それまでの時代は抜くしかない
それも、麻酔なしだ
痛いに決まってる
痛みを知る ただ一人になれ
人はさ
やった事よりやられた事
言った事より、言われた事
した事より、された事を
良くも、その反対も
自分の感覚として残るものなのだと
痛みを受ける
感覚として、潜在意識に残りやすい
その痛みが、トラウマになる人もいる
その感覚が、潜在意識に持つ
人の感覚の遺伝子を含む潜在意識に残るから
教えてもらわなくても
どれだけ優しい可愛い
歯科衛生士のお姉さんが笑顔で.
お迎えしても
そんな姿に、脇目もふらず
赤ちゃんや子どもは
歯医者は怖い 場所だと
自分の感覚を、掘り起こしてもね
私は、さんざんに歯医者を怖がったのは
物語に先に、書いてある
過去が、未来に繋がる
そして、あなたは脇目を振るのよ
(=´∀｀)
可愛くて優しくて綺麗な
歯科衛生士のお姉さんに
これも、潜在意識の一つよ・・ね
冷静に、私はあなたの視線が
無意識に流れる先を見つめる
無意識 それはやはり潜在意識だから
まぁ 仕方ないわね
・・黙って 笑顔で睨みをきかす
あなた ビビり
その脇目を、私に戻す
そして、青色ね
夢で、歯医者の先生が
痛みの度合いを確認するのに
顔が、赤くなるのでも白くなるのでもない
顔に、青筋が立つかを見るのだと
人肌に立つ青筋は痛みを感じて立つもの
なのだと
此処まで、リアルに
夢での歯医者さんのお話を覚えてる
お前 マジすげーなと
あなたに、言われる
だから、起きたくない時は
夢見てるから、ジャマ しないで
と、あなたに強く言うと
・・黙って 引っ込む
顔に青筋
と、思ったらね
素敵なカード
鈴蘭のイラストの後ろに青色の縦線が
描かれているカード
鈴蘭好きな、私に友達が送ってくれた
私は、鈴蘭が好き
鈴蘭
小さくて可愛い
鈴蘭みたいな花
スノーフレーク
スノー 雪
初雪が降った日に、私が生まれた
私が、この世に生まれてから
見える世界の色が変わったと
あなたは、言う
あなたは、鈴蘭みたいな花の名前も知ってる人
私が、いちいち立ち止まるクセは
あなた由来 由縁
俺の誕生日より、お前の誕生日が
一番大切な日になる
そして俺の 第二の誕生日なんだよ
お前の誕生日
お前が、生まれて俺の価値観が
全て、お前向きにひっくり返ったんだよ
生きながら、生まれ変わる
それは、俺は一人では無理なんだ
あなたは小さくて可愛いものが好き
赤でも白でもない 不二家のペコちゃんが
一番 昔ながらで変わらず好き
だから、あなたの誕生日にはね
不二家のケーキを買いに行くついでに
私は、鈴蘭の花が、咲く場所に一人で行くの
知ってるの 鈴蘭が自生で咲く花の場所を
青筋ってね 血液の色が
皮膚を通すと青く見える
私は、あなたを見上げて
自分には、ないものが
あなたには、あるのが不思議だった
この感覚なのだと
歯医者の先生が、夢で教えてくれたのは
私は 赤と白の向こうに見える色
やはり それはあなたの色だと
この色の向こうを見上げたの
そこにあったのは
やはり あなたの色だったの
それは、やはり青色
あなたの色