「殺される為に生まれてくる子どもはいない」

殺される為に生まれてくる人間なんて 
絶対にいない

だけど、人間以外はそうではない

人間に殺される為に生まれてくる命がある
その命を頂き、俺たち人間は生きているんだよな





あなたが、ポツリ言った




米津さんの「かいじゅうのマーチ」
俺 気づかんかったわ


リアル かいじゅう目線
・・なんだよな この歌詞


その目線になり聞いてみると
ちょっと切なくなるな


この歌



人間って、きっと
同じ事 聞いても考えても
難しく考えるクセみたいなの
多分あるんだよな




それを、シンプルに紐解く
自分が感じた難しさを米津さんが
シンプルに紐解く



米津さんが持つ世界観の果て
最後はどこに向かうんだろうな?


「 人間以外」




「 人間失格」

太宰治の人間失格あるだろ?

あれは、人間の弱い部分をさらけ出すことで
弱いことが罪になる自分を現す
人間に生まれたから、
「 人間失格」にも時に人はなる生き物だけど



「 人間以外」
この果てがない世界観に向く優しさ







人間以外の者に向く優しさ
それは、命の敬意を持つということの一つ


殺される為に生まれてくる人間はいないけど
人間に殺される為に、生まれてくる命達に
支えられて 私達人間は生きることが出来る


これが、現実


米津さんが、もしウルトラマンで
宇宙から、地球を見ていたら
そこは、もう分かっている
だから、そこをシャワッチ飛び越えて

人間以外でもない
かいじゅうと人間の架け橋になる

そんな「 空想」を夢で持ちながら
現実に向き合う社会で生きる

そんな社会に、時に膝まずき立ち止まる

そんな現実に、ちょっと疲れた時
この やたらおねがいかわいらしい歌
だけど、よく聞くと少し切なくなる歌


生まれたのかな?


生きる現実に、ちょっと疲れた時って
その時に、求めたくなるものって

あったかいもの


厳しさだったり、では私はない





そんな米津さんの世界で
こころにくだもの という歌がある






「こころにくだもの」

あなた知っている?




わたしおねがい 知ってる









じゃあ 私が作った
ほう れん そう君のお話は?おねがい
あなた知ってる?



・・誰も知らないニコわよね


ちょっと、現実の私と夢の私が交錯する
いつか絵本の原案になるといいなおねがいシリーズ

米津さんの、「 かいじゅうのマーチ」
の歌詞を感じていたら、ひらめいたお話

「約束を守る」
その意味を、分かりやすく伝える絵本の原案おねがい


作者 by🍒cherryの絵本の原案



この絵本を、一番始めに
読んで感じてもらいたいのは

小学生になる前
だから、対象年齢 5.6歳

小学校に入学したと同時に
学校に行く為に、親の送り迎えではなくなる


この物語のヒントになった
言葉のワードは、米津さんの歌詞

信じ合う 喜びからまた始めよう

「 信じ合う」

信じ合える その根底にあるもの
それは、約束を守ることから始まる

その約束を守るという
大切な意味を、シンプルに伝える






ほう君 れん君 そう君 のお話
三人合わせて ほうれんそう三兄弟


報告 連絡 相談って
漢字で書いた言葉が、意味を持つ時
この基本的な事が、案外
出来ない大人も多いらしい


それはなぜか?
クセづいてないから


ほう れん そう
この感覚を、小さな頃から当たり前に
してしまえば
大人になったら、更に当たり前になるおねがい



この 言葉の意味と概念
シンプルに感じる





小学校に入学する
親とは、別々に行動する機会が
一年生はまだ少なくても
六年生になる頃には、格段に増える

その為に、必要であり大切な事ニコニコ


① 報告 今からここに行く 何時集合の帰宅は何時
② 連絡 今 ついたよ、今から帰る
③ 相談 ここに行く予定だけと行ってもいい?
 
そして この三つの元
親と子が、約束をする

「 何時までには、帰って来なさいよ」


約束って.言葉の概念が育ち
互い信頼関係があり成り立つ事
その始まりは、やはり家庭



その信頼関係

米津さんの歌にある
信じ合う喜び


信じ合う この感覚は
最初に育つのは親子が離れる事からはじまるんだ
だから保育園 幼稚園

入園時は 
泣いても 「  必ず迎えに来てくれる」


「  迎えに来るからね」

親子が、幼稚園 保育園
第三者の元 離れるから約束が成り立つ


待てば必ず迎えに来てくれる
それを、理解してくると 
親と離れる時に泣かなくなる

それが、保育士さんや幼稚園の先生との
信頼関係が、育った一つの証にもなる
必ずそうなるのを知る先生達は、
個人差があるのも当たり前

この年齢は、四月生まれと三月生まれ
一番 個人差に開きがある

だけど、入園当初は
あんなに入園するのがイヤだと泣いてた子が
卒園するのが、さみしいと泣く

「立派に心も身体も育ったね」
卒園 おめでとう

だけど、人間の記憶からはまだ消えてしまう
あんなに大好きだった先生すら
記憶から忘れてしまう

ギリギリ先生の名前と顔まで
覚えているのって、多分年長さんぐらい



信じ合う喜びが、
初めて育つのが保育園 幼稚園

約束という言葉の概念が少しずつ育っていき
待つ感覚を覚える





だから、
この幼児教育に携わる先生や保育士さんこそ
最初の人間育成に関わる
その後の人間形成の始点に立つ


子ども達の安全と命を守る為
二つの目以上の視野と耳が必要になるお仕事
心から尊敬する仕事




私には、絶対に出来ない仕事
だけど、物語は書けるおねがい






ほう れん そう
本当の野菜に登場してもらうのおねがい


えーん、え〜んえーん


ママとした約束を守れなくて
泣いてる男の子を


ほうれんそう三兄弟が励ますお話

ほう君が長男
れん君 次男
そう君 次男

 ほう君 れん君 そう三兄弟が
報 連 相
順番に、この言葉の意味を教えながら

ほうれん草を 一口ずつ 食べていくと
あらら 不思議
大嫌いな ほうれん草まで好きになっちゃう





だからなの
対象年齢 5.6歳
  
このお話は、年長最後


小学生になると
友達と遊ぶに、親がついてはいかなくなる

だから、ほうれんそう
必ずお家の人に伝えてから
遊びに行きましょう

その為に ほう れん そう
なる言葉の概念を楽しく

願わくば、卒園前
最後のお遊戯会
自分達でお遊戯しながら学べたらな
だから、お芝居にもしやすい原案


私なりの、子どもの安全と平和への願いを込めて
おねがい私の完全オリジナル作品おねがい




そして、これには、
なんとマブダチ編もあるニコ



たまたま、テレビで見たんだ

社会人になり、
デジタルな文字の会話は出来ても
電話対応が苦手

敬語が話せなくて
電話が鳴るのが、恐怖にまで感じる
新社会人が、多い

敬語が話せない
子どもならまだしも、大人なのに・・
と、周りからは思われる
大人なら、当たり前のことの一つ
正しい敬語の使い方を知ること



丁寧には話せても敬語ってなかなか難しいんだ


だからこそ
大人になってからする苦労は、
買ってでもしろ真顔・・


敬語が話せない?真顔
ナニ? 
これに苦労して、会社辞めたい?
そんなことで、会社辞める?
お前の為に、いくら学費を払ったと思ってんだ物申す
それぐらいの苦労
敬語の本を、買ってでもしろ!!


敬語が話せないで、会社を辞める
親ならば、「 そうか  仕方ないな」とは
まずは思えない



だけど、親
されど、親



・・いーや凝視
そうは言っても
実は、そんな苦労
我が子には、買ってまで
させたくないのも、親




ならば、その親が
親であるうちに
子どもがまだ本当の子ども
であるうちに

買ってまで、
子どもに読ませたくなる絵本凝視


敬語を楽しく
まだ学べる時に学ぶ


凝視その主役の君の名は?
敬語が得意なけいご君


けいごくんが、ナビゲーターになり
子どもでも ここぞと言う時に使える敬語を
ワンポイントレッスン的に教えてくれる絵本

もちろんレベルアップ⤴️する

学ぶ➕試すを書く

だから「けいご君の敬語ドリル」も
併せて発売おねがい
これも完全 私のオリジナル


小さな頃の積み重ねが
いつか来る将来に役に立つ
そんな絵本の一つになりたい

書きたいなおねがい
わたしの夢


ちなみに、けいご君
ほうれんそう三兄弟のマブダチニコニコ