私には夢が一つだけある



それは絵本の原案を書く人になりたい



これは私の夢


 
叶うか叶わないかは分からない
叶えばうれしいおねがい
叶わなければ夢の持ち越しをする
それでいいと思う
だけどカタチに残さないと
いけないからここにいつか載せたいと思う 



iCloudに残すだけでは
カタチは残るけど目には見えないから




そんな絵本の原案は
比較的にたくさん書いている


それは今の私が小さな子どもだった時の
感覚をふと思い出した事がきっかけ




みんな昔は子どもだったから
わたしも子どもだったから




やはり物語



ノンリアルでは
書けないけどリアルでもない
ノンフィクションでは書けないけど
フィクションではない



やはり物語
これが今の私の夢


 

絵本はたった一つの夢











だからそれ以外は好きな事
俳句も好きな事






そんな好きな事の中から生まれた
物語があと二つある




一つはあらすじだけニコニコ



これは完全に私が主役の物語真顔ドキドキ
自分に甘く人に厳しい真顔キラキラ
開き直りと逆ギレが得意な私の物語




ちなみに「一つの花の物語」はこの話ではない




昔 うっちゃんなっちゃんの番組で
福山雅治さんが歌う桜坂も
テーマ曲に使われた
 未来日記
という先に台本があり
その通りに恋愛をしていく
番組がありました





未来日記

私にある未来は おばあちゃん
 
だから考えた
  



そうだおねがい
来世日記に夢を託そう




だから夢が叶わなければ
来世に持ち越せばいいやニコニコ




いつだか書いた言葉





夢を見るのは自由だから


そんな来世日記のあらすじはこれドキドキ





私の夢は来世はアイドルになる事


その為に
ママはアイドルの金持ちの家に生まれる
そして何一つ苦労をしないで育つ
パパはちなみにママがアイドルの時の
親衛隊応援部長


アイドルと親衛隊応援部長は
禁断の愛だから
ママはそのたった一つの愛を
守り抜くために
  
「 アイドルも一人の人間なんです」
「 だって好きになっちゃったんだもん」

と後世にも残す
名言を残し惜しまれながら潔く引退




その夢半ばだったママの夢を
引き継ぐべき待望の女の子
 

可愛い可愛い蝶よ花よと育てられる





キラキラハート金持ち喧嘩せハートキラキラ
という
これまたとても美しい日本語が
日本にはあるが
その言葉通りの仲良しこよしの
パパとママは
二人っきりでバカンス三昧飛行機
ヘリに乗り北海道に
お寿司は当たり前によくある夕食の光景
それは私もよく行くが
さすがに海外バカンスは
私は学業優先だから
長期休暇以外は両隣の家のどちらかに
お泊りをする









ちなみに金持ちは経済を動かす
金持ちがケチっては
日本経済は回らないと感じた事がある



少し現世に戻りますが
仕事が少しできない時に
遊んでいても仕方ないので
派遣会社に登録をしてお仕事をしましたニコニコ
その派遣の中で繁忙期は
人手が足りない
ホテルのルーム清掃がありました
普段からお掃除こそが
一番大変な仕事だとは思ってはいましたが
やはり知らないことは知らないのだと
あれほどに厳しいお仕事とは
思ってはいませんでした


髪の毛1本指紋一つ残してはいけない
それを短時間
チェックアウトからチェックインの
1時間前までに12.3部屋を2人でやる




怒られる
怒られる


派遣での初のお掃除でしたが
とても勉強になり
やはり知らない世界はたくさんあるのだと



お掃除をしていて思いました
お部屋でも
ゴミがまとめてくださってあったり
タオルが一まとめにしてあったり
浴衣がまとめあったり
グラスが寄せてくださってあるだけで
すごく楽と思った事は
私も普段からしていた事ではありましたが



なんだかベッドは
かけ布団を綺麗にするぐらいで
そのままですが
敷布団の場合は
全てではないけど
やはり自分が寝たまんまには
できないから少し畳んだり
それまでもしていましたが
布団は全てシーツ含めてはぐから
そのまんまの方が楽なんだなぁおねがい
と思いました




やはり世の中でいう
旅行がAランクにあたるシーズン
倍以上に同じ部屋でも
金額が変わるのにも関わらず




これだけの人が集まり満室になる



やはり金持ちの
皆さんがお金を使ってくださるから
経済が回るんだなと思い


何もなければ
家で食っちゃ寝zzzしていた
私にも派遣の仕事が回ってきた
やはり有り難い事だと



と思うのは
現世の健気なお金持ちでない
私が考えたことおねがい







また戻りますニコニコ





来世の私は
その金持ちのパパとママの
自慢の一人娘




そして
その両隣の片方に住んでいるのは
今の現世の母


今の現世の母は来世は隣のおばちゃんに
なってもらう事に決めた




この50を前にした娘だが
私に何かあると
私を守るべき壁になり
今尚立ち塞がる母だが


この母
普段はやたら今も厳しいから
来世は隣の家の怖いおばちゃん
になってもらおう

つかず離れずだが
いつも監視の目を光らせている
怖いおばちゃん真顔キラキラ
だけどやたらと料理だけは上手だから
それは変わらずにいてもらう





そしてその反対隣りには
生まれる前から知っていてくれた
後に運命の人になる人が住んでいる
小さな頃からだから
夏休みの発明工夫展や自由研究は
小学中学は当たり前のように
隣のお兄ちゃんが
その学年に見合う内容で
考えてやってくれる
常に2.3年先を先回りして考える
複雑な思考の持ち主である隣のお兄ちゃん


そんな常に周りの誰かが
先回りをして考えてくれる環境だから
ひたすらにアホで天真爛漫に育つ


来世の私の夢はやはりアイドル
ママもパパも応援してくれて


アイドルになる夢が叶うちょっと前
そんな隣のお兄ちゃんは
年上だから恋愛をするが
自意識過剰が功を奏して
手痛い大失恋をする



そんな時に隣の
アホな来世の私に癒しを感じて
ふいに恋心が芽生える
が「そんなまさか」と
いったん気持ちをフェードアウト




来世の私は人生勉強だと
モスバーガーでバイトを始める
高校を卒業するまでは
学業優先だからアイドルは卒業後

そんなモスバーガーで
出会った大学生の彼と
恋に落ちそうになるのを
寸前にシャットアウト


このお兄さんも
忙しいのか暇なのか
んなこたぁ
今の現世から知ったこっちゃぁないけど
夜のチャリは危険だからと
行きはママの送り
帰りは隣のお兄ちゃんに
送り迎えをされるようになる
要は入る隙間を作らない作らせない
全てお兄さんの影の策略
だがアホだからとなりの私は
その気持ちに気がつかないでいる




その運命の人は
アイドルにはなってほしくはないと
ある日突然に
隠し抑えていた気持ちが大爆発


デビューが本決まりになる直前に
アイドルを阻止すべき

祝 ご結婚の運びとなる

社会の荒波に一ミリも揉まれる事もなく
高校卒業と同時に
運命の人と結婚するが

この娘

社会経験はないくせに
魂経験だけはやたら豊富で
その余計な一言が核心をついたり真顔


社会の荒波に揉まれまくっている
お兄さんが一言
会社の愚痴なんか言おうもんなら
1000倍返しだっ真顔キラキラの勢いで
的を得たまともな事を言いまくり
それがまた的を得ている事で
複雑な思考の持ち主のお兄さんでも
何一つとして言い返すことができない



「 何言ってんだこいつ」
と若干呆れながらも
慣れているから話を逸らす



そのそらす一言はいつも決まっている
「 ご飯食べに行こうか 」


「 うんおねがい

「 どこに行きたい?」

「 イオンおねがい


このアホさが
たまらなく可愛く面白いとお兄さん


小さな頃のまんま


生まれる前から
知っていてくれる
知っている
絶対的な安心感はお互いにある


 

掴み所がない風船みたいな
この子を掴めるのは
隣のお兄ちゃんだけおねがいピンクハート  




来世の私のまだ見ぬ
愛しのダーリンおねがいピンクハートおねがい
来世はよろピコヒヨコ



ドキドキダーリンとわたしドキドキ
なんだかんだと仲が良い




けんかにはならない

なぜならば
やはりお兄さんの方が
一枚も二枚上手だから
最初から敵わない相手だと知っているからおねがい
そして尊敬しているからキラキラドキドキ
うんちくから雑学から
英会話など語学全般運動神経やら
絵だけは微妙だけど
音楽やら美的センスやら料理やら裁縫やら
とにかく知らないことはないドキドキ 
出来ないものはない
出来ないこともないドキドキ
唯一の欠点は自意識過剰だと言う事だけキラキラドキドキ
ほぼ完璧ウインクドキドキ














だから
未来のダーリンおねがいピンクハート以外の
ご家族ご一同様
と隣の隣のお家になった怖いおばちゃん




そのまんまの姿に
変わらない姿に



ほとほと
周りが呆れ返っているのは
一ミリも気がつかない


そしてただ隣に嫁いだだけだから
何の生活の変化もなく
不平不満を言いまくる


わがまま街道脇目も振らずひた走る


隣にいるママとパパは
我が娘可愛さで何一つとして言えず
嫁ぎ先の義父や義母は
昔っから知ってるから最初から諦めている



そんな姿を見るに見かねて
隣の隣になったおばちゃん真顔キラキラ
突如怒りにくる






そんな幸せな私の来世日記
  




やはり





それが一つ目のあらすじだけのお話
未来である来世のお話






もう一つが「 一つの花の物語 」
これは過去のお話


その前書きはまた次に書くと致しましょう
やはりついつい長くなってしまうわね










しばらく「 一つの花の物語 」に
入ったら現世から離れるからね





















こんなアイスを食べましたニコニコ


リアルな私?
リアルはきちんと足元を見て生きています





だってやはり




これだからおねがい








もう一つのお話は真逆の物語




そんな夢を抱きながら
影でしか生きる事ができなかった
だけど夢だけは見て生きてきた




そんな
悲しくて愛がある
大人で子どもで
女性で女の子の「 一つの花の物語 」
私しか書けない物語を書いていきます







まずは「 前書き」からこれ大事ニコニコ



やはり
伝えたいことは最初に言わなきゃ伝わらない





そんな伝える事ができなかった
「 一つの花の物語 」は
可愛いあの子の話でもある









そして来世日記おねがい


義母
実母
その隣のお料理上手なおばちゃん


三人も母がいる



実家は隣りという
「 ようこそ星ここへ」のパラダイス銀河
のような環境



毎日ご飯は母達が作るから
ダーリンは仕事で忙しいから
帰宅は遅いからお皿持参で
ダーリンのはお持ち帰り
毎日私が作ったことにするおねがい
母達は私が可愛いから暗黙の了解済み
毎日日替わり夜ごはんハシゴの旅
上げ膳据え膳ニコニコドキドキというお幸せ
朝と昼は親しき仲にも礼儀あり真顔キラキラ
だとそこは律儀に一線を引く




そんな私は
アイドルの夢はすっかり忘れ
本来の夢を思い出して
ひたすらに執筆活動お願いドキドキ
詩を書いたり
小説書いたり
俳句書いたり
絵本書いたり
来世は絵の才能もあるかもしれない



そしてドキドキ愛ある印税生活ドキドキ


3軒のパパママみんな
ダーリンと私できちんと老後のお世話はするの
パパママ達のお世話はきちんとする




なぜなら?

やはり愛されたからおねがい
やはり愛されたからおねがいピンクハートおねがい






現世の私がお空に昇る
目を閉じる最後
こんな来世でありますように
と願いながら幸せに目を閉じる






いつだかのメモのスクショ











なのかもしれない



も私が好きな言葉の一つでもあるニコニコドキドキ






だって
答えは一つではないから




だけど
真実は一つだから




そのたった一つの真実を探して






人は生きているのかも




・・これはかもしれないお願い