幸せを紡ぐ




中島みゆきさんの歌
糸が思い浮かぶ






縦の糸はあなた  横の糸はわたし
とても素敵な歌 
 






そして聞いていると自然に涙が
溢れてくる歌






幸せを紡ぐ 



縦の糸   横の糸





紡いでいけば糸は長くなる




糸の太さも色も色々ある





太い糸で紡いでいけば絡まりにくい
細い糸で紡いでいけば絡まりやすい



細い糸でもゆっくり丁寧に
綺麗に紡いだら繊細な糸になる




細い糸と太い糸で紡いだら
少しずつ曲がっていくのかな?





途中で絡まりあったら
太い糸だとほどいてやり直しができるけど
できないこともあるけど




細い糸で絡まりあったら
やはり一度切るしかない



たくさんの糸でたくさんの色で
紡いでいけば
太くて綺麗な糸になる






それぞれが持つ色がある




絡まると紡ぐ

 



絡まったら一度切ることで
解決することもある



それはさよならになることもある




そして新たに紡ぎ直すこともある





 幸せを紡ぐ   幸せが絡まる






ある意味


紙一重の事でもあるのかな



 と考えると






絡まる時は立ち止まる時
紡いでいる時は前に進む時







絡まることは手放すこと
紡ぐことは必要なこと必然なこと

  





今の気持ちを糸で考えると 
よいかもしれない







でもどれだけ絡まっていても




ほんとうに
大切なものであればわたしは切らない




時間がどれだけかかってもいい




ゆっくり丁寧にほどいていく




紡ぐ  絡まる





そしてほどく


ほどくことも忘れてはいけない




ほどくというのは許すということに
似てるのかもしれない







なぜか赤い糸発見したからスタバでパチリ
















そして本当に愛していると
許すことが出来るのが女性


本当に愛しているから
許すことが出来ないのが男性



なのではないなかなと私は思う








愛しているから許すいう事の裏に
ある女性の気持ち


 


そこに男性が甘えるのはいい



だけど



甘えすぎてはいけないと私は思う 




そして愛しているから
許すと思っていたことが許せない
と思った瞬間





女性は心を閉じる


そして一度閉じた心は二度と開かない



笑っていて普通にしていても
心だけは閉じている









そしてそれに気がつかないのが



甘えすぎている男性だと




甘えるのではなく
甘えすぎている男性だと私は思う
そして甘えすぎた男性だと




私は思います