3月21日 大雪の中
オラがちの菩提寺において
大般若祈祷会が執り行われた。
大般若???
意味も判らなかったが、行かねばならんのでとりあえず行ってみる
13:30集合して諸準備
祈祷会は15:00より・・・。
なにぶん初めてのこって良く分かんねえんで
実際に参列してみることにした
本堂に入りじ~っとかしこまる
なんだか坊さんが十数名で拝むようだ

どんどんどんどん・・・チ~ン!
まことにもって賑やかである。
読経がはじまり般若心経を唱えだすと
住職をとりまくお坊さんが
なにやら箱よりお札のようなものを取り出し

あ!さてっ!
あ!さてっ!
あ!
さてっ!さてっ!さてっ!
さては南京玉すだれ
かと思われるような行動に・・・

お~
お寺で手品か

手品でも何でもないようで^^;
大般若祈祷会とは、『摩訶般若波羅蜜多経(通称:大般若経)』の
経文を読むことにより、その功徳をもって、
世界の平和や各参列者の平安などをご祈祷申する法会だとか。
以下、曹洞宗の公式サイトよりご拝借
字数は約500万字、全部で600巻となります。
内容は、大乗仏教の空思想にもとづく般若思想を記録したものであり、
同経中では、全部で十六の場所において釈尊が法を説かれています。
また、玄奘三蔵はこの訳出を終えてすぐに亡くなってしまいましたが、
自分の生存中に経典の翻訳が終わったことについて、
諸仏や龍天の助けがあったと述べたことから、
この経典が国家や民衆を守ってくれると信じられ、
「大般若会(だいはんにゃえ)」の成立となりました。
なお、「般若」というのは、大乗仏教の菩薩が重んじる
「六波羅蜜」という徳目の一つの「般若波羅蜜」のことです。
これは、「智慧の完成」を意味します。
日本に於ける「大般若会」の歴史を遡ってみると、
703年に藤原京にあった四大寺に天皇が命じて行わせたようで、
その後は寺院のみならず朝廷の宮中にも僧侶が出張して行われました。
737年になると、奈良市にある大安寺で毎年行われるようになり、
中世に至って全国に広まっています。
「大般若会」は、その式の中で『大般若経』600巻を全て読みますが、
怖ろしく膨大であるため、当然、全て正しく読む
(これを「真読(しんどく)」といいます)のは至難の業です。
先に挙げた大安寺では150人の僧侶がこの法会に参加していたようですが、現在の曹洞宗寺院では、少人数で行われる場合も多く、
その時には、略して読む方法
(これを「転読(てんどく)」といいます)が採られています。
「転読」の方法は、時代によって変遷があり、
当初経典が「巻物」であった時代には、題名と、中間と、
末尾のみをめくって読んだそうです。
その後、現在のような「折本」が出来てくると、
左右や前後に振るようにして転読としました
(一説には、経文に節を付けて読むことを
「転読」とする見解もあります)。
この転読の際に出る風に当たると、
一年間は無病息災になるといわれています。
っだそうだ。
雪は降ったが春先の雪にて積って生活に支障をきたすこともなく
まさに冬と春を分ける一日でございました