私がヒプノセラピーを掛けてもらった時の話です。
今回は前世です。

 前世の誘導から私の前世へ
そこはチベットの修行僧が生活している山でした。

 前世の私は大好きだった3歳の小さな弟を亡くしました。
その弟の供養の為に僧になりました。
チベットの山での修行…。
最初は供養の為に僧になりましたが、最後は自分の為に僧になって充実して亡くなりました。
山の上から夕陽が落ちるのを、オレンジの法衣を纏い、充実した顔で眺めていた横顔が忘れられません。
実は私はこのオレンジ色が昔から大好きなのです。
きっとこの時代の魂の記憶なのでしょう照れ

その僧から中間世で言葉をもらいました。
「弟は小さな頃に亡くなった、弟を無償の愛で愛して欲しい」と。
前世療法では、出てきた人が今の現世でも周りにいる場合があります。
その弟は今の私の息子でした。
私の息子はまあ、手が掛かります…。
問題ばかりを起こすので、何時もいい加減にして❗️と思っていました。

今も何か問題があると思いますが、前世の方からそう言われてちょっと諦めもつきます。
亡くなった弟は3歳、やりたい事をやらずに亡くなったのです。
今の息子はやりたい!となると止められない事が多いです。
でも3歳ならそうですよね…ショボーン
前世療法を受けると色々な事がわかります。
妙に納得した前世でした。

それにしても息子とのカルマ…いくつあるんでしょうねガーン

それと、靈気を先生から伝授してもらった時にチベットの山が見える。と言われました。
さすが先生です、霊能力で私の前世をみていたのですねびっくり