今回は、たろ次郎さんプレゼンツ？
徳次郎アレンジ多めで、酷道探索の旅編です
たぶん、たろさんの方が詳しく書いてくれると
思いますんで、僕は、あっさり麺堅目、ニンニク抜きで
行きますね
国道と伊賀コリドールロードを繋いだ前半区間、
K39「黒淵の滝」あたりまでは、巡行移動区間って感じで
特に自分たちのペースを乱される事なく快走移動
たろ次郎さんにナビを任せてるので、
自分は好き放題、免許取り立て小僧のように走って
ゴキゲンさんですワ
K39桜峠の見上げる杉林
「スカイランドおおぼら」に繋がるK775は通行止め
たろ次郎さんいわく、
「路面状態からして工事車両が入ってる様子はないな」
「直す気ないんちゃうｗ」
確かにそんな路面状況、雰囲気でした
杉林の中を飛ぶUMAを撮ろうとしてる人
ではなくｗｗ
K39号線を示す、コケ蒸した卒塔婆を撮影してる
たろさんでした
こっちの形は、道マニア的にはヘキサと呼ばれるタイプ
向こうの山の山頂付近に風車がたくさん見えたので、
木々の向こうに見えるのは青山高原方向と思われます
この停車場所、かなりの傾斜、
「ハンターは遠心クラッチなんで、ローに入れても、
急な斜度の場所はサイドスタンドでは止まらないんよ」
と、
たろ次郎さんは、メインスタンドを立ててホッコリ
ちょっと大きめ？の、「飛び出し坊や」が林道にも
メットとシューズのカラーが合ってて、オシャレさんです
三重県道K１５号線方面と、君ケ野ダム方面の別れ
（この間、たろ次郎さんがルートチェックしてくれてます）
カメラに気づいた、たろ氏
思わずスッとピースしちゃうのは、
やっぱりオジサン世代の証？
君ケ野ダム筐体
レークサイド君ケ野 貸し切り営業中
ここの店内・・ではなく、自由席的なテラス席で
コンビニ調達のオニギリとパンを、
君ケ野ダムを観ながら頂きました
「レークサイド君ケ野」
なんか昭和感もりもりな、
商売っ毛のないネーミングのレストランやなぁ～
と思ったら、津市の施設でしたワ
夏のような日差しでしたが、走ってるルートが森林なんで
自分は、そこまで暑さは感じてなかったですが、
たろ次郎さんは、暑そうにしてはりました
（しょんぼりしてる訳ではありません）
君ケ野ダム湖沿いの取り付け道路的な道を進むと～
出ました、みなさん徳次郎ブログでの楽しみの一つ！
ROAD CLOSED 通行止め バリケード看板
また一枚、コレクションが増えました
天皇陵めぐりより、
通行止めバリケードコレクションの方が、
楽しいかもよ、たろさん！（笑
どの林道区間も全体に
軽トラが普段頻繁に通行してるであろう印象、
林業関係の方が作業で通行される道なんで、
落石もそこまでないし、全面舗装はしてありました
でも、木くず、おがくずは路面一面に薄く堆積してる感じで
雨の降った翌日などは、
めっちゃ滑りやすいんだろうなと感じましたワ
緊急停車中～
この画像の１分前にはバンビとハンターカブが
50ｍほど並走する貴重な場面を目撃して興奮してたのですが当の、たろさんはメット内に虫が突入して、
その時点ではバンビどころではなかったもよう（笑
帰り道も再びの桜峠を越えまして、
K39号線を北上、ハンター号が残油少ないってことで、
青山羽根でガソリン給油
自分のエイプは2.88L入りまして、ここまで約166ｋｍ、
リッター57.7ｋｍなんで、
林道で２速３速を多用した割には、
そこそこな燃費が出たかと
今回の林道、酷道区間、
K666号線、比津峠と君ケ野ダムを結ぶ林道を南北に、
美杉町下之川と美杉リゾートを結ぶ林道を東西に
十字の形で走破しました
グーグルMapでも、いちおう表示されますんで、
「こんなアホなルート行きよったんや～」と
観て見て下さい（笑
帰ってきたら～
シートバッグに、しゃく取り虫が
考えるに・・
たぶん、レークサイド君ケ野に居た子だと思われます
しゃくとり虫くん、
三重の山の中の方が、君には住みやすいと思うけど、
京都での新生活頑張れよ～（笑
たろさん、ナビありがとうございました＆
お疲れ様でした
さて次は・・
あの辺りの酷道に、また行って見ようかな
さて今週のMotoGPはフランス、ルマン。
ファビオのホームだし、
ヤマハM1になんか光りが見えるといいんだけど
ほなまたねぇ～