この日は、午後イチから予定が詰まってたので、

午前の3時間でササッと行けるトコ、

どっかないかな~ってことで、

京都の南部~奈良を繋ぐ、

明治31年開業の9.9kmの短い路線、

当時の「関西鉄道」っていう私鉄で、

通称「大仏鉄道」の遺構的なモノを見物にイヒ

 

鉄道そのものには、自分そんなに興味がないのですが、

古いトンネルや隧道、建造物に、

ちょっと惹かれる自分ですので、見に行ってみました

 

 

上矢印過去にもチョコチョコ見に行ってるようです)

 

 

 

 

加茂駅構内に面したレンガ造りのランプ小屋

(確か京阪の伏見稲荷にも明治のランプ小屋あったなぁ)

開業の少し前にこの小屋は作られたってことかな、

財産番号0004です「鉄」ってなんやろ?

 

大仏鉄道の観音寺橋台と関西本線のW橋台

テレビロケによく出てくるアングルです、

手前の石積が大仏鉄道で、

向こうに見えるのがJRの橋台ですワ

 

今でも現役で使えそう

 

 

 

二つ目は、鹿背山橋台

向こう側は公園かな?工事が進んでました

 

上には鉄道が走り、下は水路になってました

 

 

三つ目は、梶ヶ谷隧道

蹴上のインクラインの下とは違い、

ねじりマンプではなかった真顔

下側が石積みで上側はレンガ積みのハイブリッド仕様にやり

 

後ろを振り返ると、圧倒的な田舎の風景

大型バイクでココはキビシイかもイヒ

ハンターガブ、クロスカブが似合う場所でしたニコ

 

 

4つ目、赤橋って呼ばれてる橋台

赤橋って言うけど、黒橋になりつつあるなぁ

黒いススは当時の機関車のススなんでしょうかね?

 

この橋台が完成した当時は、

たぶん、スゴク赤かったんでしょうねにやり

 

 

往復3時間の近場散歩でした。

ほなまたねバイバイ