雨雲レーダーの予報を信じるなら、
11時~3時あたりなら雨雲は
ほぼほぼ来なさそう・・ってことで、
3時間だけの近場散歩
鯖街道を久多に入る橋のトコまで行って(梅の木だったかな)
路面がウエットに近くなってきたので、そこで引き返し
大原三千院と、瑠璃光院の青もみじをチラッと横目で見て
人が多そうなので・・・(実は三千院は多くもなかったケド
秘境な小知谷の阿弥陀寺の青もみじを見て、
缶コーヒーブレイク
苔と小道と青もみじ、
プラスで、せせらぎの音がイイ感じです・・・が~
徳次郎エイプの単気筒サウンドで
静かな秘境寺院感は、台無しです
誰も居なかったのと、滞在時間20分ってことで、
勘弁してくださ~い
バイクのサウンドがデカイくせに、乗ってるオッサンは~
僻地や山奥の静かな所を好みます(笑
やっぱ田舎の小道に入り込むなら・・(そこだけ適正なら~
マフラーはノーマルで・・・
セローか、カブ125・・もしくは新型ハンターだよねェ
京都~♪ 大原三千院♪~
恋に疲れた女が~ひとり♪~
って歌いながら、三千院に向かう参道?的な小道を
バブーっと入ってったら、
いつもは観光バスで溢れてる駐車場に1台もバスは居なくて、
普通車100台以上駐車できるスペースに10台ほどだったワ
あのアジア系外国人観光客で溢れかえる大原を
見慣れていたので
人の少ない静かな大原は20年ほど昔に戻ったような、
そんな感じで、
観光業の人が聞いたら怒られるでしょうけど、
風情があって雰囲気が良いのは、
断然、ガラガラの今の方だなぁ・・・
外国人観光客が戻るのは少し先になるでしょうから、
日本国内の京都旅行を考えてる皆さん!
今はチャンス!
あの歌の世界の静かな三千院を訪ねてみるなら、
やっぱ今しかないかと思いますよ~
京都大原の里の天気は、こんな感じ
降らなかったケド、どよ~んとした感じでした
八瀬の青もみじの名所
「瑠璃光院」
こっちは・・順番待ちができるほど、少し人は多め
叡電の八瀬駅がスグなんで
徒歩で観光の人が多いようですな
階段があってバイクでは入れないようなので、
ここも門前で写真撮って退散~
十分、そこまでの参道で、青もみじ鑑賞できたので、
エイプ散歩の観光としては、それでオッケイって感じです
(観光は名目で、エンジンの音を聞きつつ走りを楽しめたら行き先は実際、どこでもいいっちゃいい人なんで)
そして、最後のオマケ話~
R367(鯖街道が)京都の街中に入る最後の所で
休日の午後はいつも渋滞するので、
(今回は渋滞は100mほどで少な目でしたが)
三宅八幡の橋を渡ったとこから、
ごにょごにょ~と高級住宅街を抜けて、
修学院離宮に抜けるコースを今後の為、
ルート確認しておこうと、この日、抜けてみたのです
まあ、ややこしいので、
普通のバイク乗りの方にはオススメしませんが、
迷うのと、急坂、行き止まりが、好きな方なら
渋滞時の回避路にはなると思います
その高級住宅街での話
約5分~10分の間に、
ミニパンダ号2台、
ディオ110の公務員ライダーさん2台に遭遇
「なんか事件でもあったか?」
と、思いながら急坂をバボ~~ンと加速してると・・・
ディオ110の公務員ライダーの方に、
向こうの角からチョイチョイと呼ばれます・・・・・・・・・・
「ヤバイ俺なんか違反したっけ?」
ドキドキしながら近づくと・・・・・
「この辺で、必死で走ってるオジサン見かけませんでしたか?」
僕「・・・・・」
「僕ですか?笑」
「いやいや、お兄さんではなく、
徒歩で速足な感じの人いませんでした?」
「僕、以外には、
変なオジサンは見てないですけど」半笑
こんな感じのやりとりが(笑
あの辺りは、東京で言えば田園調布、
関西だと芦屋みたいな、
ベンツが3台停まってるような家がゴロゴロあるから、
それも常住じゃない感じの邸宅が多いから、
それ系の、警戒がいつもあるのかもしれませんねェ
たぶん、空き巣の警戒パトロール中に、
それらしき人影を見つけたってことかな~と勝手に妄想
ライダーあるある的な
なにも悪いことはしてないハズやけど、、
チョイチョイと呼ばれると~
メッチャドキドキして緊張する
そんな帰り道の、一幕でした
家までだと、ちょうど100kmでした
家に着いて1時間ほどでポツポツ降ってきたので、
まあ、雨雲レーダー今回は当たってたと思わわれます
梅雨明けはまだ先ですが、
休日と梅雨の晴れ間が上手くかみ合ってくれるのを
願うしかないですね
雨の日も、濡れた落ち葉の酷道も走るのなら、
こんなフェンダー前後に必要よね
BT-601SSに見合う道路を走れば、
こんなフェンダーは要らないハズなんだけどね
徳次郎でしたっ