京都じゃマクドのお姉さんもコロナ滝汗

おちおち、ポテトも頼めないっスねェアセアセ

それでも、ウンコは出るので、

トイレットペーパー探しの旅に出ました口笛

意外とデマ報道が浸透してきたのか、

各家庭に行きわたったのか、

朝一だと、フツーに買えましたワウインク

 

大勢の(10人以上?)人が、

「室内で長時間同席する集まりは避けましょう」

「不要不急の、お出かけを控えなさい」との

お上からの、お達し真顔

 

晴れた日は、じっと家に居られない性格なんで

「感染拡大予防に努めようとは思うが、

ついつい工具屋さんとか、人気のパン屋さんとか、

仲間のバイクガレージなんかに出かけてしまいそうになりますが~

今日は、、一人ガレージでコネコネとエイプ弄りッスにやり

 

 

O/Hして放置してたフロントフォークを組む前に~

ちょうどバイクの前廻りが外れてるので、

ステムのグリスアップもやろうと欲を出しましたニコ

 

上から釣って~

 

ハンドル周りを全部外すのが面倒なので、

ライトステーは適当に、

ハンドルはリザーブタンクをなるべく水平にしつつ、

紐とタイダウンを駆使して、宙ぶらりん作戦口笛

 

フレーム下にもパンタグラフジャッキかまして、

バイクの首のコリコリをチェック虫めがね

 

 

 

先ほどから、もうステムは抜いた後の画像ですが、

とりあえず、ハンドルロックの皿ネジ、

ここが緩むと、ステム外してる時しか増し締めできないので

一旦緩めて、キレイにして、ネジロック塗布して、

思いっきり絞めときましたチョキ

 

レースとベアリングですが・・・

まあまあ、アカンかも滝汗

どうでしょう?写りかたもあるし、

画像で判断は難しいとは思いますが、

詳しい皆さんの、見解を聞きたいトコロ口笛

 

上のベアリング下矢印

下のベアリング下矢印

 

 

若干不安ながらも、パークリで一玉一玉、動きを確認して、

新しいグリスをレースとベアに沢山やって~

 

とりあえず組んで、この状態で動きをチェック下矢印

(アジャストナットの位置は一応、白マーキングしときました)

 

そうですねェ・・・

そうだ、ばらす前にチェックした時の感想は~

「やばい・・・ベアリング固着、玉一個くらいないかも・・アセアセ

そんな、ゴリゴリ感を感じましたえー

 

ですが、このトップブリッジのセンターキャップボルトといい、

その下のステムのアジャストナットといい、

なんか、メッチャ大トルクで締まってて、

(前の整備は・・俺か?ショップか?、バイク仲間のツレか?)

 

角度で見て、少しづつ緩めながら、

軽くなった場所から、5度程、締めなおしたトコで動かすと~

軽いだけじゃなく、感触もコツコツこなくて、

意外にスムーズだったんですよねニコ

 

あのレースとベアリングの状態は、

感触からすると「意外にマシちゃう?」だったんですよ口笛

(レースにシマシマがうっすら出てますけどアセアセ

 

で、部品もないので、とりあえずダメ元で組んでみましたら~

分解前とは見違える程、スムージーになったんで、

一旦これで走行してみようと、

そのままで組付け進行ってことになりましたてへぺろ

 

 

 

ここのトルクは・・・?

ネットで調べるも、

ノーマル車両とカスタム車両でデータが違うのでうーん

見つけたデータの中で、一番トルクの少な目の39Nmでイヒ

 

どうなんだろ?弱すぎる感じはないが、

スムーズ過ぎるくらいなので、

ブレーキングとかしたら、少しガタが出るかもなぁ・・・アセアセ

 

 

メーター&ライト周りと、

釣り下げたハンドル一式を組みまして~

 

ここで問題発生!!

とりあえず組付け順を考えつつ、組んだつもりだが・・・

フェンダーを先に取り付けてしまうと、

ボトムケースがアクスル位置で、

若干ボーゲン状態に回転してるようだえー

アクスルシャフトが、ほんの少しだが片当たりしつつ入る感じ、

気にしなければ問題ないとは思うけど~

フェンダー幅の前後の仕上がり精度が悪いんだろね、

今回ネジを新品に交換したココ上矢印を緩めて~

 

ネジレと逆に0.5mmのスペーサーを前側投入してみた・・イヒ

(カッコ悪いけど、精神衛生上は、

アクスル、スッポリ真っすぐで、スッキリ(笑)

 

CBR400RRのパーツで

キャリパーボルトも新品交換(いちおうホンダ純正パーツ)

 

メーターギアのグリスも入れ替えて

(画像は入れ替え前下矢印

 

最後はアクセルホルダー&タイコのグリスアップ下矢印

ワイヤの給油しなきゃな~と思ってたんですが、

バラしたらココが乾燥状態で滝汗

タイコとワイヤーはオイリーでしたけど、

ハンドルとパイプが油分がゼロに近い状態で

擦れていたようです(反省アセアセ

いや~アクセルもスムージになりましたよウインク

擦れたカサカサした音も消え、

いいアクセルホルダーに交換したみたいに感じますてへぺろ

 

そして、

アンコ増し増し仕上げの例のシートも組付け目

ね、オフ車みたいでしょニヤニヤ

 

上部もフラットな部分が増えました

シートバックも以前より、しっかり固定しやすそうニヤリ

 

斜め後方から見るとこんな感じですチョキ

思ってたよりは・・・

カッコ悪くなってないかも口笛

高くなりすぎてシートとほぼツライチですけど(笑)

跨った感じでも、

表皮が滑りにくくなってるのが嬉しいルンルン

ステップとの位置関係もイイわぁ~爆  笑

 

あとは走ってみて、どうなるか・・だなニヤリ

 

 

最後の最後は~

ステムの下のクランプだけ締めた状態にするのに、

トップブリッジのセンタートップボルトを緩め、

アクスルシャフトも緩め、

トップブリッジの割締めも緩め、

フェンダーも緩んだ状態で、

フロントフォークをガシガシと5~6回ストロークさせて、

馴染ませた後、

もう一度、トルク管理をして組んでみました虫めがね

なんか変わるかな~

 

ステムの締め具合に自信が持てないけど・・・

シートパイプの減衰はストリート対応には、なってるバズニコ

 

「ま、壊れることはないだろうてへぺろ

 

徳次郎でしたっバイバイ