大原野から金蔵寺さん、茨木のGS周りの余野コン、
野間の大ケヤキからの亀岡かすめての、
再び逢坂峠で、西国街道の旅籠の解体現場、
こんな感じでブラブラしてきました
灰谷の方は、「諸車通り抜け出来ません」だったので
ポンポン山方面に行ってみましたが・・・
早尾神社までの30mで舗装は終了でした
セローならツッコんでましたけど、
ポンポン山・・昔トレール車で登った記憶はあるんだけど、
こんな感じの登り口ではなかった気がするなぁ・・・
諦めて、引き返し~
一本南側のブランシュ前の道へ出て、
いつもは通り過ぎるだけの金蔵寺さんへ行ってみた
京都市の南部方向が良く見えました
花の寺方面?イイ感じの道が続いてました
狸からの~金蔵寺さんの山門
さらに上部から、現行の新しいジムニーが降りてきてビックリ
金蔵寺の住職さんの奥さん?そんな感じでした(適当
切通しじゃない峠付近(逢坂峠)
反対から
行きのK733
ここからガスが少ないのに気づいて、
茨木の耳原のGSまで給油に出て、
忍頂寺から見山で余野、
妙見から野間、ハイスピードワインディングなK733、
高槻カントリーかすめて、また逢坂峠で戻りました
渋滞がいっさいない、
田舎道オンリー、峠道オンリー、腐道オンリーな
ブラブラ、エイプ散歩ッス
途中、気になる分岐をみつけて停車したものの、
540mなら、ツッコんでもいいかな~と思いましたが、
エイプも車両なんで、
ここは断念・・
方向的には亀岡のつつじヶ丘の方に出る林道だと思う
ここも昔、老ノ坂を超えたゴルフの練習場の奥あたりから、
抜けてきた、古い~記憶があるんだけど、
今は不法投棄が多くて、
とにかく関係者以外は入れないようにしてるみたいですね
酷道を探索してると、どこに行っても感じますけど、
20年前には走れた林道が、どこも規制されて、
今はオフ車を買っても、
舗装路ばかりで土の上を走れる場所がメッチャ少ない・・
と感じますワぁ
車両通行止めじゃなくても、
この看板出てると一人で突入するのは勇気いるけどね
行きも通ったK733、帰りは別のポイントで
帰りの逢坂峠でサルに遭遇
5匹くらいの集団!まあまあコワイ
最後は、築280年の西国街道の旅籠が解体って
ニュースで見たので~ちょこっと見物
なんかパッと見、普通の昭和くらいの古い家風なんだな・・
伊能忠敬や徳川慶喜も立ち寄ったらしく、
この建物自体は280年だが、
旅籠としての富永屋さんは400年前から
この場所であるそうで、豊臣秀吉が休憩したと
そんな遺産のような建物、なんで解体?
行政が止めなかったのが不思議な感じがします
街の財産として、なんとかならんかったんかな~
自分は歴史ファンでもないけど、
なんか古い物が壊されるのは、
切ない気分になりますね
こんな感じで気の向くまま、
いつものようにブラっとしてきましたワ
ダカールは、最後の波乱は~なく
無事にHRCが逃げ切り、優勝
ここ18年間はKTMの天下で、
HRCが参戦を再開してから7年、
HRCも相当、力が入ってましたけど、
ようやく、ようやく努力が実りましたね
とは言ってもKTM&ハスク軍団は、
今回もすぐ後ろに付けてましたから、
同じメンバーで今もう一度やれば、
どこが勝っても不思議じゃない状況
パリダカは、物量、ライダー、戦略も
もちろんですけど、
やっぱり運も持ってないと勝てないと思います
今回は南米からサウジってのが、
大きな要因でしたから、
来年からは今年のデータを元に
サウジ仕様のCRFが出てくるんだろな
市販車も優勝記念でCRF450RALLYとか
発売されたら嬉しいね
徳次郎でしたっ