難関中合格させてるけど

大枠において

今の

猫も杓子もの

中学受験反対派だ。


大手塾をはじめ、

ほとんどの塾は

立派なカリキュラムばかり先行する

半ばフリーフォールのように。


今回合格なさったお子さんも

言語能力高く、

優れたお子さんであることは

すぐに分かった。

正直ミドルクラスでは勿体ないと。


回転は早い。

その代わり、

①頭を補助するために

    書いて分析する力が圧倒的に弱い。

    特に図形分野。

②ケアレスミスが多く、

    そのミスの原因が深堀できない。

③思考の限界が浅く

    その先を考える気持ちが減退する。

等など潰すべきテーマを

書き留めて

対応の優先順位を決めた。


様々なテーマに触れる前に

こういう能力欠けていれば

それは勝負できないでしょ?


塾は

カリキュラムや

ツールを提供する場所で

それをどう使うかは、

顧客次第ということか笑笑



こういう所を伸ばして

本来の能力を

発揮させるようにするのが

塾なんじゃないかと私は思うが、

そう期待して

普通の塾に

通わせるのだとすると

大抵は裏切られる。



頭の使い方や

物事のつながりを学べず

(一応テキストには申し訳程度に

書いてあることも笑笑)


闇雲に

問題の解き方だけを刷り込まれる

それって

芸を仕込まれるのと変わらない?

学ぶ楽しさを知らずに

ただテスト結果に管理される??


それで行き着く先が

ICTやらサイエンスやら、

流行りの見世物で飾られて

指導力とかおざなりの世界。


見栄えばかりが

重宝される現代と

シンクロしているようだ。


大学受験で

要求されている

レベルから逆算して

中学受験内容の

勉強をすることは

有益であるとは思う。

しかし、

いい加減にやるなら

あまり意味がないか、

むしろ有害なのではと思う。

















 

 




 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

                      

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