2年前の今日
旅立って行った愛犬チョコ
声を出さなくなって10日
てんかんの症状が出て5日
「てんかんでは死にません」
と言われたけど
2年前の今日
朝診察に連れて行った時は
診察室を歩き回っていたのに
家へ連れ帰ってからは
頻繁に転び起き上がれない
お昼からは
浅くて早い呼吸になり
白目をむいている
「チョコにはもう時間がないみたいだ」
主人に伝えて
2人で交代で抱っこして
「チョコ チョコ」と
何度名前を呼んだだろう
流れて来る涙に腹が立った
チョコは頑張ってるんだ
でも
呼吸が止まり
心臓が止まり
17時その時を迎えた
あれから2年が経ったけど
あの日あの時の辛さはちっとも減らない
次の家族を迎える話もしたけど
その気にはならない私
チョコは我が家の家族になって
幸せだったのだろうか?
の思いが消える事がなく
前向きになれない私
いつまでも悲しんでいたらチョコが悲しむ!
と言う主人
そんな話し…良く耳にしますよね
そうかもしれない?
そうなんだろうか?
2年経ったのに吹っ切れない
チョコがまだ元気な時に
幼馴染が
家族に迎えたワンちゃんの写真を送ってくれました
チョコと同じトイプードル
小さい時の写真はチョコに良く似ていて
一緒に成長を見守ってる気持ちでした