夢の中の駅「ドリームステーション」 | 山形ツインレイ夫婦のスピリチュアルな暮らしと風景

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山形県の出羽三山の麓「四季彩テラス精霊の森」にてガーデンヒーラー&デザイナーのツインレイパートナーと共に小さなパワースポットに変えるお庭づくりや、心を癒す個人カウンセリング、各種セミナー講座を通して自然と調和したライフスタイルのご提案をしております


よく 睡眠中はあの世に帰っている…
といいますね

眠っている間に懐かしい人と会ったり
さまざまな体験をしたり
これからの人生に必要なメッセージをもらったり…

目覚めた時に覚えているものは
天からの助言としてありがたく活用し

たとえ思い出せなくても
潜在意識の中にちゃんと入っていると
言われています

私は夢の中で
さまざまな体験をしているのですが
滞在時間が決められているようです

出来るだけぎりぎりまで
夢の中にいるのですが
帰らなくてはいけない時間になると
ある「駅」にたどり着きます

あの世からこの世に帰るための「駅」
夢の中に出てくる駅を私は
「ドリームステーション」と名付けました

その駅にはたくさんの人が
夢の中での冒険を終え
自分が帰る列車に乗るために
集まってきます

列車はそれぞれが帰る場所に向けて
何本も走っています

私も毎回利用している
「ドリームステーション」

それが不思議な事に
何度も来ている駅にもかかわらず
いつもいつも
自分が帰るための列車がどれなのか
わからなくなるのです!

その列車に乗り遅れてしまうと
家には帰れないので
私は必死になって駅のホームを探し回ります

それでも見つからず
「もうダメだぁ もう間に合わない…」
と私が疲れ果てていると

見知らぬ人が親切に
「あなたが乗る列車はあそこですよ」
と助けてくれるのです

私は全速力でホームを走り
ぎりぎりセーフ!で列車に飛び乗ります

「いや~よかった 間に合った~」と
ほっと一息ついたところで

ちょうど目が覚めるのですが…

気になるのは
「助けてくれた見知らぬ人」のことです

お礼も言わずに帰ってきてしまったことが
いつも心残りなのです

だから
もしまた「ドリームステーション」で
出逢えたなら忘れずにお礼を言おう!と思っているのですが…

帰るのに必死で忘れてしまうのです

それと もし
帰る列車に乗り遅れてしまったら…?
私はどうなるのだろう…?
などとも考えたりします

もしかしたら
この世に戻ってこれなくなったりして…



…な~んてね!