…またおもしろい夢をみました
私は古いお城のような…
美術館のような…
とても美しい館の中にいました
素晴らしい絵や調度品
そして亀さんの彫刻が飾られています
私は嬉しくて
初めて入ったその美しい館の記憶を
忘れないように写真を撮っています
でも、もう時間がきました
私が帰ろうとすると
外人のような美しい男性に
呼び止められました
「神さまからあなたに
これを渡すように頼まれました
持っていきなさい」
そして私の手のひらに
白く光る小さな袋をくれました
何だろう?と見てみると
その袋の中には
水晶と小さな龍が入っていました
私は手のひらにある袋を見ながら
「私はこんなにも愛されているのだ…」と
胸が熱くなり 嬉しくて嬉しくて
泣いている…夢でした
神さまからいただいた
水晶と小さな龍…
朝の目覚めと共に
もう消えてしまったけれど
確かにいただいた…という
記憶だけは残り
あの水晶と小さな龍は
今 私の中にあるのです…