。。前回の続きです
ではどうやって副交感神経を働かせて、どんどん身体を元気にさせることができるのでしょうか
副交感神経がはたらくのは、睡眠中、リラックスしている時、ゆったりと落ち着いている時。「からだの修復」が主な役割です。
そして自律神経をコントロールしているのは“脳”です。脳に近い頭皮をマッサージすることが一番の近道なのです。
ヘッドセラピーでは、ソフトで優しいゆっくりとしたリズムでマッサージをする事で、脳を質のよい睡眠状態にさせていきます。これは副交感神経をはたらかせ、交感神経を抑制します。それによって、自律神経のバランスも整い始め、今まで、不調だった肩こり、冷え、ほてり、微熱が続く、片頭痛、便秘、下痢、手足のしびれ、動悸、息切れ、息苦しさ、めまい、疲れやすい、焦燥感、不安感 などが解消されていくのです。
ヘッドセラピーを定期的に続けることで、だんだんと自分で自分を修復する力(自己治癒力)が向上し、健康で元気な毎日を送る事ができます