あ、うぅ。

こげな時間になっちまっただ。

でも、会見だけはするぜ。

俺はどこかの誰かさんとは違うんだ。

俺は自分を客観視できる人間なんだ。

これ、すげー古いフレーズだけど、

俺は気に入っとるぜ。


本日、未明、

3時半過ぎに、

パカっと目が覚めた。

パカっと、だ。

なんか寝呆けて、

うつらうつらしていたのではなく、

パカっと、である。

しょうがないので、

茶の間に行き、

各種ドリンクなどを飲み散らかす。


ロンドン大暴動がスゲーことになっていたので、

情報収集。

朝のニュースを観たけど、

どこもやっていなかった。

ホンの数秒、

どっかのチャンネルでやっていた程度であった。

なので、ツイッターで収集。

もはや、ロンドンだけに留まらず、

バーミンガムやリバプールまで波及。

ロンドンタウンは焼け野原。


誰かが、1666年のロンドン大火以来の、

大火事になっとると、つぶやいていた。


1666年の、

ロンドン大火は、

パン屋の竈の火の不始末が発端。

そんでもって、

ロンドン中が焼けた。

今回のは、

スコットランドヤードの捜査の不手際が発端。

背景には、

デヴッド・キャメロン率いる保守党連立政権の、

失策に次く失策と、保守党ならではのレイシズム。


世界中の人間がたまげていた。

日本人は何が起こっているのか、

サッパリ理解できねーようだ。


イギリスの階級社会のシビアさは、

なかなか他国にはわからないものがある。

今尚生きる封建制度。

労働する人は、

単なる「労働者」ではなく、

「労働者階級」なのだ。

これが他国にはなかなかわからない。


70年代のイギリスでも、

ほぼ同じようなことが頻発した。

最悪の経済。

ノーフューチャーなワーキングクラス。

これまたマーガレット・サッチャーの保守党政権下。

若者の怒り爆発。

パンクムーブメントが起こった。

ピストルズやクラッシュが登場し、

溜飲を下げてくれた。


今回はそんな文化的な

「副産物」が生まれるのかね?

もし、なにか、

新しい文化が生まれるなら、

それはそれで、

「いってこい」的な意味合いで歓迎するが、

何も生まれないんだったら、

イギリスの小僧どもの「ただの集団犯罪」として、

歴史に刻まれるだけだ。

俺は灰燼から何かが生まれることに期待したい。


8時ぐらいにすでにぼーっとしてくる。

なんせ起きて、随分時間が経っちゃった。

でも、今日はNAGASAKI。

式典が終るまで寝るわけにはいかない。


ETVで朝の幼児向け番組を視聴。

俺はすっかり夢中になり、

お姉さんが

「これ、なあんだ?」

って首の長い動物をゆび指したから、

大声で、画面に向かって

「キリンさんっ!」

って叫んでしまった。

ああ、俺の脳ミソは随分と放射能にやられてしまっている。


11時2分。

NAGASAKI。

期待していた、

市長の平和宣言の空振りにがっかり。

それよりも愕然としたのは、

起草の委員会に、

あの福島の子供で被曝の人体実験中なう、

山下某が入っていたことだ。

ありえねー。

こりゃ、ダメだ。

そして、くだ直人。

原稿すっ飛ばしてやんの。

こちらもダメ。


子供たちのきれいな歌声と、

大人たちの悪だくみとの

ギャップが激しすぎ。


俺は眠たくなった。


茶の間で爆睡。

さっき起き上がり、

なう。に至る。


P.S.

友人たちへ。


また暑いサマーが

やってきたね。

今週はずっと暑いサマーらしい。

蝉も鳴いている。

体に気をつけて。

無理しないで。

サマーにやられないで。


また明日逢おう!